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ギラク



登場:真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章
肩書:拳王軍総参謀
流派:不明
CV:武田雅則

 『真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』に登場したキャラクター。拳王軍の総参謀。ラオウの事を"陛下"と呼び機嫌をとる小賢しい男。羽のようなマントで、宙を飛ぶことができる。カツラ。

 ラオウに対し、ケンシロウとの闘いよりも南斗最後の将を倒しての天下取りを優先すべきだと進言し、その将の正体をつきとめるようラオウから受命。南斗の城へと潜入し、将の正体がユリアであることを掴み、ラオウへと報告した。
 その後、ケンシロウとの決戦を目前に控えたラオウに呼び出され、玉座の間へ。褒美をもらえると聞かされていたが、実際はラオウが悪しき部下達を粛清するための召集であり、その代表格として真っ先にラオウに首を刎ねられた。