主人公 北斗宗家の血を引く拳法家。拳の修行を終えて帰郷する直前、村は何者かに襲われて全滅。死ぬ間際の母より、己が宿命の下に生まれた子であることを知らされ、この世の悪を一掃することを誓った。後に、腕にある七つ星の痣が北斗宗家の証である事を知り、リュウケンの霊から北斗神拳脳奥義を会得。ケンシロウと会って真の伝承者になるための旅に出た。 裏南斗や元斗琉拳の拳士達との死闘を繰り広げ、更に強敵との別れや死を体験することにより哀しみを背負い成長。遂には水晶殿に眠っていたケンシロウをも超え、北斗神拳最終奥義を体得するとともに、北斗神拳伝承者となった。 最後の戦いで、新世紀絶対者となったかつての強敵リュードを撃破。乱世の時代に終止符を打った。 風丸 北斗宗家に仕える従者。黒夜叉の弟子。 マレードにいるという北斗宗家の血を引く者を訪ね、主人公と共にケンシロウを探す旅へ。同じく北斗宗家の血を引くリュードを仲間に加わるよう説得したり、黒王号の言葉を通訳して旅の共に加えたりなどした。 主人公をケンシロウに会わせる為、水晶殿に現れた覇拳王の前に立ち、命をかけても通さないと宣言。その覚悟を見せてみろと言われ、自ら命を絶ち、覇拳王を無言で去らせた。 リュード 北斗宗家の血を引く者。 バハモンで北斗神拳の修行をしていた時、主人公達と出会い、仲間に。共にケンシロウを探す旅へ出た。 クロスタウンの占い師を訪ねた際、その強い星の光ゆえに周りにも災いを及ぼすと言われ、その直後にあまりにも強いその剛拳で、占い師や客達をも死なしてしまう事になった。 裏南斗達との激闘の後、悲運の将は平和を望む人物だというカインの言葉を信じる主人公に対し、自分は裏南斗は信じることは出来ないといって離脱。 後に拳に心を狂わせ、世紀末絶対者 覇拳王として主人公の前に現れた。 ルギー 南斗水鳥拳伝承者。 拳を伝承してスイチョウの村に帰ってきたが、村は廃墟に。その場に居合わせた主人公達が犯人だと思い込み戦うが、後に誤解だとわかり、旅の仲間に加わった。 メルドの裏南斗赤蛇拳に対抗するには、呪の星に対極する義の星の拳しかないということから、南斗水鳥拳最終奥義 断己相殺拳を体得し、メルドを撃破。だが同時に自らの身体もぼろぼろになり、死兆星が点灯。今後はスイチョウの村で療養するため、離脱した。 後に悲運の将に身体を治してもらい、リュウと入れ替わりで再び旅の仲間に。 ジンギ 南斗白鷺拳伝承者。 妹のマミルをメルドに人質に取られ、闘技場で闘わされる日々を送っていたが、主人公達がメルドを倒してくれたため解放。主人公達に未来の光を託し、仲間になることとなった。 裏南斗六星のデルモンから十字稜に入るための条件として出された南斗十人組手に挑戦。見事突破するが、次の瞬間に目の光を奪われ盲目となった。しかしシュウの声を受けて、心の目を開くことを覚え、白鷺拳最終奥義 黄明醒破を体得。命を賭けてデルモンとの戦いに勝利し、光に包まれてシュウのもとへと旅立った。 カイン 悲運の将に仕える裏南斗五車星の一人。 デルモンを倒した主人公達の前に現れ、ガルグを倒さねばならないといって仲間に。 ガルグ撃破後、他の五車星達を救出し、皆揃ったところで正体を明かした。 主人公達を将に会わせ、彼女がユリアの妹であり、ガルグに記憶を奪われている事を告白。将の記憶を取り戻すユリアの聖水を手に入れてほしいと主人公達に頼んだ。 リュウ ラオウの息子。北斗宗家の血を引く第三の男。 父の愛したユリアの墓参りに訪れた際、その墓地の鍵を盗んだ盗人を追い、北の倉庫へ。そこで主人公達と出会い、慈母星の引き合わせだと感じ、仲間となった。 魔天王の剛拳に打ち勝つにはそれ以上の剛拳しかないと考え、練気闘座にて主人公と闘うことに。主人公にラオウの剛拳を刻み込み、天将奔烈を会得させた。そして自らは伝承者争いに敗れた者の掟として腕の腱を切断。自分は北斗神拳伝承者になることを望んではおらず、真の伝承者を命をかけて守り抜くのが父ラオウの遺言であったことを明かした。 ミッシュ ファルコとミュウの子供。元斗皇拳の使い手で、銀色に輝く手を持つと言われる。 かつて伝承者の座を狙うサガンに命を狙われ、ミュウの犠牲により一命を取り留めた。 その後勝手に元斗皇拳伝承者を名乗るサガンを倒すため、主人公達に同行して魔道の島へ。元斗琉拳創始者となったサガンと対面し、撃破。その拳にファルコの幻が見えると評され、今後は金色のミッシュとして、元斗皇拳伝承者となった。 黒夜叉 ケンシロウが眠る水晶殿の前で番をしている。風丸の師匠。 水晶殿に入る方法はリンが知っているという情報を伝えた。 風丸亡き後、主人公のPTに加わり、共に覇拳王の元へ訪れた。 |
ケンシロウ かつて世紀末救世主と呼ばれたが、三度訪れた乱世に姿を現さなかった。だがその実態は、ラオウやカイオウとの死闘の影響で死兆星を見ていたからであり、次なる北斗神拳伝承者に全てを託すため、水晶殿で眠りについた。 蘇生七星孔で自らを目覚めさせた主人公と戦い、北斗神拳最終奥義を伝授。 最後は哀しき暴凶星と化したリュードと共に、北斗の男達が眠る地へと帰っていった。 リハク
バット
リン
ルイ
アスカ
黒王号
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ユリア
ラオウ
トキ
ジャギ
リュウケン
シュケン
レイ
シュウ
ユダ
サウザー
オウガイ
ファルコ
ミュウ
ショウキ
アイン
カイオウ
ミスミ
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主人公の母親
旅鴉のアケビ
火薬屋のボム
情報屋のジョー
ケンゴロウ
グリーンシアの長老
南斗の従者
ひでぶ
あべし
長靴を履いたネコ ペロ
ジェイム
占いオババ
マミル
ゴリン
南斗守護三人衆
タロウザ
魔道の島の研究家
ラフレンスの長老
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