北斗リバイブレビュー(2)
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2019年9月8日 |
サービス開始日は夜からメンテ。
二日目は夜から激重でまともにプレイできず。
三日目土曜日は朝からメンテ。昼から夕方までもメンテ。
メンテ、メンテ、メンテ……………
全然大丈夫!!
レビュー
[第2回]
今回はリバイブのシステムをご紹介します。
というか複雑すぎて私自身がもうシステムを見失っているので、これを書くことが自身の勉強になるのです。
複雑怪奇なゲームの中でレビューと言いながらシステムを纏めることにより答えを見出し、常に進化を続ける。それがワイ。
こちらがメニュー画面になります。
片付けろ。
仕事できない奴のデスクトップじゃねえか。
フォルダ作れフォルダ。
ただ一般的なスマホゲーの画面と比べると、全体的に地味目で落ち着いたカラーになっていると思う。世紀末の世界観を表現するのに1677万色もいらねえんだよ。茶と灰の二色あったら十分なんだよ。
ちなみに、ケンシロウの左にチラッと見えてるサウザーの頭は、サーバー全体で使用する
グループラインみたいなやつです。
通常の会話はもちろん、オリジナルの絵文字やスタンプが使用できます。
正直、お知らせが流れちゃうのでスタンプは要らないと思う。
ゲームの大まかな流れは、一般的なゲームと同じ。
拳士を仲間にし、成長させ、チームを編成し、各種ミッションに挑戦させる。
仲間を増やす方法は、前回お知らせしたとおり、
リバイブ。
リバイブという名のガチャです。
これまでに私がプレイしてきたスマホゲームでは、ひとえに「レイ」と言っても、「レイ(R)」であったり、「レイ(SSR)]であったりと、
レアリティの違いによって色々なレイが存在していた。
そう、レイが沢山いたのだ。
ちなみに僕は2人目のレイが好きです。
だが本作では
リバイブしたレイが唯一のレイになるようだ。
これは嬉しいね。それまで育てた分がゴミにならないわけだから。
今のところは、だけれども。
続いてキャラクターの育成。
まず基本となるのが
「レベルアップ」。
バトルに参加したり、「命の水」を与えてやるなどしてEXPを与えることでレベルが上がり、各種ステータスが成長する。
次に
「クラスアップ」。
レベルを大きく刻んだ感じのもの。なので1つ上がる度に大きくステータスが上がる。アイテムと金(ジュドル)を消費することでアップさせることができ、上昇するごとに名前の下の帯の色が
水→
緑→
青→
紫→
黄と変化する。
次に
「七星解放」。
各キャラクターの「拳士のカケラ」を使うことで各自の北斗七星の★が増えていき、ステータスがアップしたり、新たなスキルを獲得できる。
「スキルアップ」。
「必殺」や「奥義」を含む、各種スキルの威力、効果をアップさせられる。
「装備強化」。
キャラクターは武器や防具、奥義書といったものを装備しており、それを金にものを言わせて強化していく。金槌を使えばレベルの上限が解放。更に宝珠を使うことで「覚醒」し、ランクが大きくアップする。
……………
多くない!?
これが普通!?
一般的なスマホゲーってこうなの!?
1人育てるだけですんごい時間かかるんだけど!?
後々メンバー増えたらキャラ育成だけで1日終わるよ!?
こんな事言ったら身も蓋もないけど…………
もっと有意義な事に
時間使ったほうがいいよ
おそらく成長システムを細分化することで課金アイテムの種類を増やしたいんだろうけどさぁ……
フィードバックレポートの結果で
30〜40代がプレイヤーの8割を占めてるってことが明らかになったわけじゃない。
30代40代、そんだけ暇な人多くないと思うんだけどなぁ……
大体北斗の拳で
「装備」ってねぇ。
殆ど意味無してない存在ですやん?
そんなとこまで成長させます?
…ていうかそれ、以前某ボードゲームにも言ったな。
なんで昭和と令和に同じツッコミせにゃならんのだ。
拳士は
「力タイプ」「技タイプ」「体タイプ」の三タイプに分かれる。
「力タイプ」は、攻撃力が高いが防御が紙。
「技タイプ」は、攻撃防御ともにバランスがいい。
「体タイプ」は、防御面に優れているが攻撃がヘボい。
攻撃力と防御力が反比例するのか?
まあゲームシステム的にしょうがないことなんだろうけど、
ケンシロウの防御が弱いとか言われても素直に受け止めらんねえなあ。モヤモヤするぜ。
で、そういったキャラの特性を考慮してチームを編成する。
メンバーは
最大6名。前列3人、後列3人。
敵の攻撃は前列に集中するので、防御力の高い
「体タイプ」をここに配置し、アタッカーである後列メンバーのための
壁になってもらうということですね。
ちなみに今現在公開されている中で「体タイプ」なのは
ジード、スペード、ハート、マッド軍曹、
牙大王、ウイグル、拳王様、コウリュウ
の8名になります。
なんかもう、防御力が高いっていうより
おめえは肉壁がお似合いだよ!
って感じの面子だな(拳王様以外)
次回はゲームモードの紹介を。
-続く-