あけヌメことサモ

2020年1月10日


あけましてヌメでとう御座います。

ことサモよろしくお願い致します。

「2020」という文字列に近未来感を覚えます。





あけたはいいものの、今のところ特に更新ネタもないので、暫くは放置していたデータベース補完の作業のほうに精を出して行きたいと思っています。

最近は、蒼天リジェのアニメ版コラボアプリの紹介なんかを更新しました。
35周年コラボ多すぎや。



それに加えてね、Windows7なんでいいかげんPC買い替えなきゃだし、リバイブもやらなきゃだし、デススト終わってないのに龍が如くの新作とかFF7も控えてるし、2日おきにジム行ったりしてるしで、もうほんと時間が無い。なので暫く更新ペースは緩やかになると思います。ご了承ください。









グッズ情報としましては、プライズ品として

「南斗五車星黄金のトランプ」
「蓄光北斗七星ウォールクロック」

の二種が登場したとのことです。






黄金トランプのほうは、以前ご紹介した「北斗の拳トランプ」「南斗六聖拳トランプ」と同じシリーズのやつですね。スルッスルですげえ使いにくかったヤツ。

最近でも「ヒューイ扇風機」とか「シュレンの炙り肉寿司」とかありましたし、ここにきて五車星がやたらスポット浴びてる気がします。






ジョーカーには拳王様と……まさかのガルダ

確かに五車星と敵対する存在なんで適役っちゃ適役ですけど、まさかここにきてガルダとはね。もう無かったことにされたもんだとばかり思ってました。

別にどっちでもいいかな〜と思ってたんですが、ガルダグッズというレア中のレアを見過ごすわけにはいかないのでゲット目指します。











ウォールクロックのほうは、ケンシロウと拳王様のリバーシブルデザインになっている嬉しい仕様。

ただ色がやかましいのでゲットしても飾ることはないかな……。






暗闇では、ケンシロウのほうには七つの傷が。
ラオウ様のほうには死兆星が光るそうです。
やめんか縁起でもない。









最近手に入れたグッズはこちら。




一昨年のジャンプ50周年の時に出た「ワールドコレクタブルフィギュア」
その第四弾の中の一つであるラオウ様フィギュアです。

原作の凛々しさを残しながらの見事な四頭身化。デフォルメ好きとしてはなかなかたまらないフォルムであります。

今度から旅行に持参して綺麗な景色の写真に映りこまさせていただきたい。






なにより良かったのは、箱の見本写真(右)よりも、現物(左)の方がおハンサムであらせられるという所ですね。逆パケ詐欺ですね。








あとリバイブの方での動きとしては……






先日ヒューイが実装されたんですけど


その奥義がなんと!


烈風誅仙陣


だったんですよ!!







「烈風誅仙陣」が登場したのは「小説・ケンシロウ外伝」。かつて存在した北斗の拳のケータイ公式サイト『北斗の拳DX』で連載されていた携帯小説です。


サイトは遥か昔にサービス終了しているし、小説自体も途中で更新がストップして未完のまま。故に書籍化もされていない。もちろんWEB上にログも残っていない。しかも更新停止の直前に登場した奥義のため、実際に小説を読んだ人も少ないだろうし、記憶に留めている人などほぼ皆無であろう。


つまりこの烈風誅仙陣は、数ある北斗の拳の奥義の中でも超特Aクラスのマイナー奥義であるということだ。


何故そんな奥義を……

そんなん実装して喜んでんの世界で俺だけじゃねえの?








まず奥義の出だしのこのポーズなんですけど






「金色のガルダ」で、ガルダに襲いかかった際の最初のポーズをモチーフにしているものと思われます。

ちなみにその後の小ジャンプ右手刀は、ゲーム内での通常攻撃になってます。








そっから衝撃波だけを残しながら相手の横を駆け抜け、さらに真空の刃を身に纏いながら何度も前後に往復しての斬撃。

おうおうおう格好よすぎんぞ。ヒューイのくせに。







そして最後に、真空を球状にし、その回転を左右の腕に纏わせ、一気に振りぬいて巨大な真空波カッターを射出。敵全体(6人)をまとめて攻撃するという奥義になっております。

小説の中でも「両掌を振るい、真空の力で5、6人の首を一気に飛ばす」と解説されているので、これはもう完全再現と言っていいでしょう。


どこに力入れてんのこのゲーム。


もう大好きよ。


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