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九神奪命
くしんだつめい



流派: 北斗曹家拳
使用: 張太炎(対 除詠進)
登場: 蒼天の拳(49話)


 突いた相手を下僕へと変え、己の意思通りに動かせるようになるという北斗曹家拳秘孔術張太炎ギーズの秘書である除詠進に使用し、ギーズを銃で暗殺するよう命じた。点穴位置は後頭部に有り、太炎が突いたその箇所には深い穴が残されていた。TVアニメ版での説明によると、これは剛の拳である曹家拳ならではの痕であるらしい。
「奥義」の名前なのか「秘孔」の名前なのかは定かではない。