かつてミスミが作ったという畑がある村。しかし村は魔皇帝軍に占領され、食糧は、魔皇帝への貢物となってしまっている。 この辺りを支配しているのは、群青の一族という名の魔皇帝軍の一派。 ゲシュラーの後を追い、群青軍のアジトへ。しかし既にゲシュラーは部下二人を残して立ち去った後であった。ゲシュラーの部下を倒し、村人達が捕らわれている牢屋の鍵を獲得。 牢屋から大工のゴンザを救出。川を渡る道具を作り、隣町へ助けを求めに行ったが、途中で見つかって投獄されたらしい。 ゲシュラーは川を渡って逃げたとの事なので、ゴンザから紙の水雲を獲得。これを使えば川を渡ることができるが、扱いが難しいらしい。リュウケンの弟子の水丸なら使いこなせる筈とのこと。 リュウケンが住んでいるという、東にある洞窟へ。 |
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>ミスミの畑 原作とは異なる歴史なのに、ミスミは結局死んでるのか・・・。まあ、畑を耕すことはできたようだが。 ちなみに村の魔皇帝軍を追い払うと、種籾を自由に持っていってもいいようになる。 >紙の水雲 おそらく「水蜘蛛」の間違いだと思う。あの忍者が水渡るときに使うやつね。 しかしなんにせよ、水に浮かべるものを紙なんかで作るなよ。ワラくらいあるだろ。 |
洞窟の中には、既に魔皇帝軍が攻め込んできている。 中ではリュウケンと、伝承者殺しのザリガーが激しい戦いを繰り広げている。
突然の発作におそわれ、リュウケン敗北。 死ぬ直前、主人公の首飾りを見て、リュウケンは最期の言葉を残した。 主人公が持つ首飾りは、魔皇帝を倒すべき宿命の男の証なのだという。2000年もの間、歴史の闇に封印されていた魔皇帝が蘇った今、各地の北斗、南斗、元斗の拳士を集めて魔皇帝を倒すことこそが、主人公に課せられた宿命なのであった。 リュウケンの遺言にしたがい、従者の水丸が主人公の仲間に。
水丸を連れて、レストリバーへ。 水丸に、紙の水雲を使って川を渡ってもらい、北側の大陸へ。 |
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>伝承者殺し もうリュウケンは伝承者ではないはずだが・・・先代もリスト入りしているのだろうか? それともケンシロウが死んだ(?)時点でまたリュウケンが伝承者になったのか? >水丸 北斗の拳4で出てきた風丸から連動してのキャラクターなのだろう。 川を渡ることが出来るから"水"丸なのだろうか。地味な奴だ。 |
この街も群青部隊に支配されている。首領の名前はゲルバ。更にその部下の地獄耳のガジランと呼ばれる男は、ひそひそ話も聞き取る耳を持つという。 一方で、その群青部隊に反抗する赤いイナズマなるレジスタンス部隊があるという。リーダーのイナズマは、覆面で正体を隠している謎の男。 かつて十字傷のゲシュラーと激しい戦いを繰り広げたが、決着はつかなかったらしい。彼等のアジトに入るには、合言葉が要るとのこと。 ゲルバが支配している、北東にあるペルネイルの街へ。 |
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>アスミントの街 情報提供だけのために存在する街があるのもこのゲームの魅力だ。 |
ゲルバに支配されている街。 村人達は、地獄耳のガジランから喋るなと命令じられており、一言も喋らない。 酒場で、群青一族にからまれているマビイを救出。彼女と弟のミトは、旅芸人として世を渡り歩いている姉弟だという。群青部隊の目的は、ミトが拾った「明日の光」と書かれたそのメモであった。 村の中では賞金稼ぎのアインが、行方不明になった娘のアスカを探し回っている。
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>ガジラン、村人たちに喋ることを禁止する ひそひそばなしも全部聞こえてしまうと、五月蝿くて辛いんだろうな。可哀想なやつ。 |
ペルネイルの近くにあるホテル街へ。 とある宿屋で、先ほどのメモにあった「明日の光」を読み上げると、奥の部屋に通してもらえる。メモは、レジスタンス部隊「赤いイナズマ」のアジトに入るための合言葉であった。 中には、アインの娘のアスカが匿われている。ゲルバ軍に拐われそうになっていたところを助けられたらしい。
レジスタンス部隊「赤いイナズマ」のリーダー、イナズマと対面。 理由あって顔と本名を隠している。かつて十字傷のゲシュラーと戦ったが、必殺の陣を破られて逃亡を許してしまった。その時に謎の金属を落としたとの事なので、預かっておくことに。ペルネイルに住む道具屋ケッペルに鑑定してもらうと何かわかるかもしれない。 現在、ゲシュラーが逃げ込んだというゲルバ城に向け、抜け穴を現在掘り進めているらしい。共に魔皇帝軍と闘う者として、イナズマを仲間に加えた主人公達は、ゲルバ城に向け出発。
外に出ると、アスカを探しにきたアインが。アスカが無事だと知って安心したアインは、娘をさらおうとした悪党達をぶっ飛ばすといって一人で先にいってしまう。 |
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>イナズマ 使える奥義などからレイであることはバレバレなのだが、それにしても何故チーム名が「赤いイナズマ」なのだろうか。何が赤いのかも、何がイナズマなのかもさっぱりわからない。正体を探られないためにあえて全く関係ない名前にしたのか?それともベルリンの赤い雨的な事なのか? >ケッペル 後にペッケルに変わったりする。まあ、本人がペッケルっつってんだからペッケルなんだろう。 |
ペルネイルの北にある、ゴミ捨て場。しかし実は、ゲルバ城へと入るためにイナズマの部下が掘ったトンネル。 トンネルはほぼ完成しているが、大きな岩に遮られて通れなくなっている。そこへアイン登場。パンチで岩を粉砕するアイン。だがその時、飛び散った岩から主人公の頭上へ。身を張って主人公をかばったアインは、岩の下敷きになってしまう。賞金稼ぎとしてではなく、アスカに誇れる生き様が出来たことに満足するアインは、打倒ゲルバとアスカの事を託し、絶命するのだった。 ![]() 先に進むと、地獄耳のガジランが行く手を塞いでいる。 自慢の地獄耳で、トンネルを掘る音を聞きつけてきたらしい。 道を通すまいと立ちはだかるガジランとバトル。
自慢の耳を切り刻まれ、ガジラン死亡。 |
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>アイン、自分が壊した岩の破片に潰されて死亡 本当か!? 本当にそれがアスカに誇れる生き様なのか!? >地獄耳のガジラン 確かにほんの少しだけ他のキャラより耳のドットが大きいのだが、ビミョー過ぎるだろう・・・・ |
トンネルを抜け、ゲルバ城の前へ。そこで主人公たちを待っていたのは、北斗の従者黒夜叉であった。既に先回りして門番たちを片付けていた黒夜叉は、そのまま主人公たちの仲間に加わることに。
ゲルバ城の中の牢屋には、道具屋のペッケル等、村人達が囚われている。その中にはマミヤの姿も
マミヤの恋人レイは、闘いの中で死んでしまったという。 しかしマミヤは、レイが生きていることを信じ、その帰りを待ち続けている。 城の奥では、ゲルバが主人公たちを待ち受けている。だが肝心のゲシュラーは、既に城を発った後であった。 主人公達を迎え撃つ準備を済ませていたゲルバは、数に任せて主人公達を倒そうとするしかしその時海のリハク、風のヒューイ、炎のシュレンが救援に。
五車星が雑魚を引き受けてくれている間に、主人公達はゲルバとバトル。
戦闘中にイナズマの覆面が取れる。 その正体は南斗水鳥拳のレイであった。
主人公達、ゲルバを撃破。 救出されたマミヤに、改めて正体を明かすレイ。マミヤが人質にとられたことを知ったレイは、自らが生きていればマミヤに危険が及ぶと考え、己が死んだことにしていたのだった。 魔皇帝を倒さぬ限り真の平和は訪れないとして、レイはこのまま主人公達と共にと戦うことに。マミヤは、リハクシチーでレイの帰りをまつとの事。 レイの妹のアイリもそこで匿われているらしい。 |
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>黒夜叉 なんで仲間になったのか、理由がまったくわからない。怪しすぎる。 そのくせすぐ仲間から外れるし。何しにきてんおまえ・・・ |
魔皇帝軍と戦うリハク軍の本拠地。 リハクは各地で魔皇帝軍と戦闘を繰り返して勝利を収めている天才軍師であるという。しかし町にもいろんな仕掛けを施しているため、住みにくいらしい。 村にある小屋の中にはマミヤとアイリが匿われている。レイの帰りを待ち続ける二人。
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>リハク 村に自分の名前つけるとか・・・ユリアがいないのをいいことに、好き勝手やってないか? >アイリ 何故か終始ベッドで横になっている。 どっか具合悪い設定なのか? |
ゲルバ城から助けた双子の老婆から話を聞く。 〜天帝と魔皇帝の争い〜 2000年ほど前、この世は魔皇帝の一族が支配していた。だがその悪政に民達は苦しめられ、それを見た僧侶達は魔皇帝の弟を天帝として担ぎ上げた。こうして天魔の争いは幕を開け、戦いは長期に及んだ。そこで天帝側は、守護の拳として暗殺拳北斗神拳を作った。北斗神拳によって天帝側は勝利を治めた。天帝は北斗と南斗の女人像で魔皇帝を封印し、歴史の裏側に封じ込めたのだった。 道具屋には、ゲルバ城から救ったペッケルが戻っている。ゲシュラーが落としたという金属をみせると、それは自分がゲシュラーに無理やりつくらされた鎧の一部であることを教えてくれる。 ゲシュラーは東に逃げたが、橋はゲルバに壊されてしまっており、渡れない。しかしその時リハク軍登場。川に入り、人間橋にとなって主人公達を渡してくれる。 ![]() |
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>双子の老婆 リハクでも知らないような事をなんでこんな名も無きババアが知っているのか。 >リハク軍の人間橋 ごっつい事をしてまで川を渡してくれるが、渡った次の瞬間には、リハク軍が橋を完成させている。 それくらい待つがな・・・ |
村には数多くの魔皇帝軍がいるが、全員秘孔を突かれ、既に殺されている。 馬に乗って現れた男が、軍の基地ごと壊滅させていったのだという。 ゲシュラーを追い、奴が支配するという南西の街へ |
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>魔皇帝軍、立ったまま既に死んでいる こ・・・これは・・・幻闇壊!? |
群青一族の将軍、ゲシュラーが支配する街。 村にあるマンホールを降りると、ゲシュラーの秘密工場がある。そこでは集められた元F1のチーフエンジニア達が、改造バギーを作らされている。魔皇帝軍の機動力を増すための作戦であるらしい。 ゲシュラーの城の前には部下のグラントが。 自分を倒した者には1万ジュドルを出すといって挑戦者を集めている。 グラントと戦うには、まず用心棒達を倒さねばならない。だが既に用心棒達は、タツ、キタオ、ダイソンなる挑戦者達によって倒されていた。賞金の1万ジュドルを狙い、グラントに挑む三人だが、あっさり吹っ飛ばされ敗北。続いて主人公達も挑戦。
だがそのときラオウが登場。 道を譲らないグラントを一撃で粉砕するラオウ。
そのまま先に進もうとするラオウだが、黒王が何者かの存在に怯えたため、引き返すことに。やがてこの乱世は自分が握ることを宣言し、ラオウ去る。 黒王が怯えた男の正体は、トキであった。主人公が持つ宿命の血に呼び寄せられたと語るトキは、そのまま主人公の仲間に。同時に黒夜叉は、本来の役目である影へと戻るため、離脱。
ゲシュラーの城の前では、大泥棒のゴキが、厳重な扉を破れず途方に暮れている。南にある村ゼネッタの道具屋なら、扉の秘密を知っているらしい。。 |
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>備考:村人の話 ラオウ、トキ、ケンシロウによって北斗神拳は最強の時代を迎え、その三人の力を結集すれば魔皇帝など恐るるにたりないらしい。そりゃあの三人が組んで倒せないようじゃもう手の打ちようはないわな・・・ >備考:バカ三人組 タツは空手の達人。 キタオは元横綱。 ダイソンは元プロボクサー。 村にはキタオの彼女がいる。 >備考:その後の村 ラオウはしっかりと賞金の10000ギルを手に入れたらしい。誰から受け取ったんだ? またキタオは敗北後、村を去ったらしい。 >主人公PT、グラントに完敗 主人公と水丸はともかく、黒夜叉とレイがいて歯が立たないって、どんだけ強いねん。 ボスのゲシュラーでのイベントならまだわかるが、こんな中ボスに・・・ |
道具屋の話によると、ゲシュラー城の扉は、ゲシュラーの義手が鍵になっているらしい。義手を作ったのは、ペルネイルにいたペッケル老人だという。村の工場の職人たちは皆魔皇帝に捕らえられたため、ペッケルは義手を作らされた後、ペルネイルへと逃亡したのだという。 義手の材料となっていたのは、アルパニア鉱石。北東にあるアルパニア鉱山でとれるらしい。そこでは騙されて連れて来られた奴隷達が、食べ物も貰えず、無理矢理働かされているという。 |
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>義手が鍵になっている 義手の形で開く、というのならわかるのだが、材料を限定しているという点を考えると、そのような単純な仕組みではないらしい。このご時勢にハイテクなことで・・・ |
アルパニア鉱石を採掘するため、魔皇帝軍が支配している鉱山。だが村人達を働かせていたゲシュラー隊は、既に全滅している。雲のジューザなる男によって倒されたらしい。 宝探しにきたロッキーなる男によると、最後の鉱石は雲のジューザに渡したとの事。ジューザを追って、彼の町フリークレセントへ。 |
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>ジューザ そういえばTVアニメのEDクレジットでもジューザになってたなあ・・・ |
雲のジューザの街。中はジューザの女達で溢れている。彼女達はジューザが悪党からかっぱらってきた者達たが、全員子持ちであるらしい。 ジューザはアルパニア鉱石を道具屋に売って、女達にご馳走したとの事。美しいという旅芸人のマビイの噂を聞いたジューザは、彼女を自分の女にするため旅立ってしまう。 ジューザが売っぱらったアルパニア鉱石を、道具屋で購入。50ジュドル。 ペッケルにゲシュラーの義手と同じものを作ってもらうため、ペルネイルへ。アルパニア鉱石と、ゲシュラーが落としたという金属を渡すと、翌日には完成させてくれる。 |
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>備考 アルパニア鉱山に行く前にいくと、ミトが姉のマビイを探している。 >アルパニア鉱石 販売価格50ギルってことは、ジュウザはそれ以下の価格で売り払ったってことだよな・・・ その程度の金で女達全員に御馳走などできたのだろうか。 |
義手を使って城門を開放し、城の中へ。 王の間にいるゲシュラーと対面。 丁度今から主人公の恋人を処刑するところだったらしい。 恋人をその手に取り戻すため、ゲシュラーとの戦いに臨む主人公達。
ゲシュラーを撃破。 これで群青の一族は滅んだが、まだ漆黒の一族、紅蓮の一族 嫡流の一族が残っている、と告げ、ゲシュラーは息絶える。 奥の玉座に座る恋人と、遂に再会を果たす主人公。だがそこにあったのは、恋人に良く似せてつくられた人形であった。 そしてそこには「恋人を助けたければ西の吊橋を渡れ」とのメモが残されていた。 更に奥の部屋から姿を現したのは、あの旅芸人のマビイであった。ゲシュラーに言い寄られ、それを断ったところ、有無も言わさず監禁されたらしい。 遅れてジューザが登場。マビィを助けていいところを見せようとしたが、主人公達に手柄を取られ、悔しがるジューザ。それでもめげずにマビイをナンパしたところ、あっさりとマビイを落とすことに成功。ジューザについていくことになったマビイは、去り際に、恋人はファントムランドにいると告げる。 村に戻ると、ゲシュラーとらわれていたエンジニア達が登場。 ゲシュラーを倒してくれたお礼として、バギーをくれる。これを使えば、一瞬で街へと移動することが可能に。 |
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>マビイ ここでマビイが落とされるというのは、かなり予想外な展開。 というかジュウザのナンパが成功したってほうが予想外。 しかし何故この世界のジュウザはこんなにモテるのか。ジューザだからなのか。 |
魔皇帝軍が支配する西の吊橋へ。 魔皇帝軍は快く通してくれるが、やはりそこには罠が仕掛けられていた。渡る途中に橋を爆破され、谷底へと落とされる主人公達。だがその時、何者かが投げたロープが、主人公たちを救出。マビイの命の恩人だということで、ジューザが助けに来てくれたのであった。魔皇帝部隊の男を橋の代わりにして、ジューザは颯爽と退散。 |
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>吊橋 どうみても石橋なんだが・・・ |