| 登場：新・北斗の拳 肩書：セイジの叔母 ＣＶ：鈴木れい子 |
『新・北斗の拳』に登場したキャラクター。「ラストランドの中を彷徨う亡霊」を名乗る老婆。その正体はセイジの叔母。サンガの姉か妹なのかは不明。
ラストランドの地下湖でケンシロウの帰りを祈っていたサーラの前に出現。ケンが既に街へと戻ってきていることを伝え、彼が捕われている石窟祭壇に向かうよう告げた。そのための足として、洞窟に隠されていた仕掛けを動かし、地下湖を渡るためのボートを出現させた。
ケンとセイジの闘いが決着した後に再び現れ、セイジを助けてやってほしいと懇願。己がセイジの叔母である事を明かし、サンガがセイジを突き放したのも愛ゆえの行動であった事を語った。
原作である『小説 北斗の拳』には登場しない。