令和=飛翔白麗説
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2019年4月1日 |
本日、平成に代わる新たな元号が
「令和」と発表されました。
読みは「れいわ」……
何か起こるたびに北斗の拳と結び付けたがる24時間北斗の拳大喜利マンとしては、やはりどうしても
「レイ」を連想してしまう。
じゃあ「わ」は何なんだ?と言われると、やはり
羽ですかね。
アニメでは、レイが奥義を決めた際、羽が舞い散るエフェクトが使用されていました。最後に放った
「南斗水鳥拳奥義 飛翔白麗」もそうですね。
ところで、この「令和」をローマ字で表記すると
REIWA
となります。
これに、過去4つの元号である明治、大正、昭和、平成の頭文字である
MTSHを加え、順番に並べると
MTSHREIWA
となります。
更にこれを並び替えると……
WHITE ARMS
ホワイト・アームズ……
直訳すると、
「白い腕」……
もしくは
「白」と
「腕」という二語になります。
ここで先ほども触れた
飛翔白麗を思い出してください。
この奥義は、心霊台による激痛を乗り越えて白髪になったレイが、絶体絶命の状況を覆すために繰り出し、両腕でユダの身体を深々と切り裂きました。
「白髪」のレイが……
「両腕」で繰り出した……
そう!
「White」「Arms」
なのです!!
つまり、明治、大正、昭和、平成からの「令和」は
飛翔白麗を
意味しているのです!!
よく見ると、奥義名にも
「白」と
「れい」が入っています。
これはもう言い逃れできません。確定です。
平成23年、日本は東日本大震災という未曾有の水害に見舞われました。そんな哀しみの歴史を乗り越え、新たな時代へ羽ばたこうという意味を込め、ユダの水攻めから見事脱出を果たしたこの奥義が、新元号のイメージとして選ばれたのではないか。私にはそう思えてなりません。
もう隠していてもしょうがないですね……
政府からの命を受け、この元号案を提示した有識者というのは……
私なのです。
嘘です。
本日は4月1日です。
とにかく平成が終わってもみんな
ということです。