奥義パビリオン(3)
2025年5月30日
第83話「狂乱の南斗!の巻」
『南斗白鷺拳』
シュウが伝承する南斗六聖拳の一つ
脚技を主とする
ケンシロウはシュウの脚技を見て
びっくりしていたけど
北斗神拳の伝承者なら
ライバル拳法のTOP6くらいは
把握しとかないと駄目じゃない?
『南斗烈鷺斬』
シュウが聖帝軍のブルを切り裂いた技
出典は「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE」
リバイブは原作のモーションを
かなり正確に再現してくれるから
特定もしやすくてありがたい
奥義名はもうひとひねり欲しい
第84話「南斗白鷺拳!乱舞!!の巻」
『誘幻掌』
掌の動きで相手を幻惑し
気配を読めなくする奥義
シュウを見なければ防げるのだろうが
その場合はお互いに
視覚に頼れない戦いとなるわけで
それつまりシュウの土俵に
登らされるってことだね
『南斗天翔貫頂』
誘幻掌の後にシュウが放った合掌突き
ソシャゲやオンラインに登場
ただモーションが思いっきり
「浣腸」なんですよね
まあ技名からしてそういう狙いが
あるのはわかりきっているのだが
そこあんまりふざけて欲しくはない
『白鷺剛脚』
ケンシロウの攻撃を躱しつつ
反撃に転じた背転脚
この技、初出がファミコンRPG作品の
「北斗の拳4」なんですね
その後にSFCの格ゲー「北斗の拳7」に
背転脚となって再登場したんですよ
だからまあ信憑性はともかく
出典がレアすぎるので
私的にはすごく推したい技です
『烈脚空舞』
南斗白鷺拳の真髄である脚技
技というより、この華麗な脚技で
戦うスタイルを烈脚空舞と
呼ぶのではないかと思っています
『水影心』
『伝衝裂波』
一度闘った相手の技を
修得できる奥義・水影心で
南斗紅鶴拳奥義の伝衝裂波を
再現してみせた場面
北斗神拳のチートっぷりと
ユダの技いけるやんけという思い
ケンってユダと戦ってなくない?等
色々と情報が多すぎる一場面ですね
第85話「めざめる仁星!の巻」
『南斗翦空脚』
シュウが聖帝軍の兵士4人を
纏めて切り裂いた回転蹴り
真・北斗無双にて
シュウの通常技として登場したが
アプリ版で奥義に格上げされ
この名がつけられました
『流翔舞』
南斗十人組手でシュウが
少年ケンシロウを倒した技
これが「ラオウ伝 殉愛の章」にて
分身や跳躍といった
派手な演出が加えられた技となり
その後リバイブで名付けられたのがこれ
故にゲームの「流翔舞」と比べると
かなり地味なのだが
場面としては一緒なのでまあ
第86話「南斗の帝王!の巻」
なし
第87話「帝王の微笑!の巻」
『南斗双斬拳』
刀剣を二人でジャグリングする拳法
火闘術のガロンと組んで
路上パフォしてほしい
『児鳩胸』
目の遠近感を失わせる秘孔
秘孔名に鳩が入っているのは
鳩が首の動きで視覚のブレを
整えているのが関係している…?
『南斗鳳凰拳』
サウザーが伝承する南斗最強の拳
制圧前進あるのみの帝王の拳
身体の謎を解かれた後は
割とすぐ負けちゃったことで
大したことないと思っている人も
割といたりする
ぜんぶ天破活殺とかいうチートの
せいなんだけどね
『極星十字拳』
南斗鳳凰拳が誇る強烈な斬撃
真横に切り裂くのに
縦にも切れる謎の正体も
トキなら知っていたりしますか?
岩山両斬波(?)
サウザーにかわされたチョップ
こんなショボくても一応カウントするよ
『極星十字拳』
二度目の極星十字拳
踏み込んできたケンシロウに
ギリギリで回避された
こういう焦った感じで出した技は
失敗に終わるのが定石ですが
結果はちゃんとケンに炸裂していた
フラグへし折るねえ
北斗百裂拳(?)
サウザーに人中極を突いた連打
身体の謎でビビらせたいから
こういうのあえて全部食らうんだろうけど
普通に血とか出てるし痛いだろうに
『人中極』
秘孔の中で最も破壊力のある秘孔
もしやケンがラオウを倒したパンチも
これを突いたのでは?
世紀末覇者を一撃で倒すともなると
最強クラスの威力は必要な気がするし
第88話「鮮やかなるシバ!の巻」
『極星十字拳』
極星十字拳三発目
たった二発くらわせただけで
ケンシロウを戦闘不能に追い込むって
相当な殺傷力ですよね
第89話「闘将は泣かず!の巻」
なし
第90話「悲しき仁星!の巻」
『鋭法心眼』
聴覚を塞がれたシュウが
心の眼で攻撃を回避した技
激打MAXはバフという概念があったので
こういう補助系奥義も登場してて面白かった
『南斗遊雀連斬』
敵の頭部に着地して
首を折ったり頭を割ったりした技
ソシャゲに登場した技だが
確かにこの技名通り
雀が木の枝に止まって
遊んでいる様にも見える
『南斗烈脚斬陣』
回転蹴りで周囲の敵を纏めて切り裂く技
原作北斗の拳では
多数の敵を葬る技って
意外と登場して無いので
結構貴重な存在だったりする
『伏虎筋断』
サウザーがシュウの脚の筋を切り裂いた技
ダメージというよりも
筋肉を切り裂くことで動きを封じるのを
目的とした技なのかな
ソシャゲやオンライン等に登場
第91話「北斗の星 騒ぐ!の巻」
転龍呼吸法(?)
シュウを助けに向かう前の包帯破り
潜在能力を引き出すことで回復力を高め
傷を塞いだってことなのかな
第92話「宿命の道!の巻」
『北斗有情断迅拳』
複数の敵をまとめて有情拳で葬る奥義
技を出し終わった後に敵が停止し
そこでサラっと奥義名を言って
直後にボン
これが一番カッコイイんだから
第93話「非情の奇跡!の巻」
なし
第94話「愛ゆえに!の巻」
『極星十字拳』
幼き頃のサウザーがオウガイのもとで
極星十字拳の修練に励むシーン
この年で石灯籠スパァンは凄い
『極星十字拳』
襲い掛かってきたオウガイの攻撃を
目隠し状態のまま回避し
逆にその身体を十字に切り裂いた技
技を出している瞬間は確認できないが
十字に切ってるし、まあ十字拳でしょ
第95話「愛の墓標!の巻」
『水影心』
『白鷺剛脚』
ケンシロウがシュウの背転脚を
サウザーに浴びせたシーン
聖帝編が始まってすぐに
シュウに水影心を使い
その章のクライマックスに
今度はそのシュウが使った技を
水影心でコピーする
アツいぜ…
北斗百裂脚(?)
サウザーに叩き込んだ無数の蹴り
これも普通に痛そうなんですが…
別にガードしてもいいのよ?
転龍呼吸法(?)
身体の謎を見切った宣言しながらの服ビリ
十字陵に向かう前に一回破いて
その道中にどこかで服を着て
そして到着後にまた破るというね
第96話「天砕く拳!の巻」
『天翔十字鳳』
南斗鳳凰拳に存在する唯一の構え
帝王の誇りとプライドをかけた不敗の拳
超強いけど威力がそれほどなんだよねえ
極星十字拳とミックスできれば
最強の地位に着けた可能性もあるよね
『天破の構え』
北斗七星が天をも破るといわれる
北斗神拳の秘奥義
秘奥義という割に
どういう意味があるのか不明なのだが
おそらく天破活殺を決めるために必要な
「助走」みたいな感じなのではないかと
北斗百裂拳(?)
天翔十字鳳を撃墜するために放ったやつ
見事に全部かわされた
『天破活殺』
触れずして闘気をもって秘孔を突く奥義
流石に性能がチートすぎるので
命中させるには相応の条件が
必要と思われる
今回の場合は天翔十字鳳を
何度も見せすぎたことで
狙いを定めやすくさせてしまった
のではないかと
第97話「愛深きゆえに墜つ!の巻」
『彷翔十字鳳』
逆立ち状態から腕の力で跳躍して
飛びかかる技
どう考えても苦し紛れに
出しただけに見えるが
セガがAC版でこういう奥義ってことに
したら割と広まってしまった印象
『北斗有情猛翔破』
相手の腹部を強烈に突き上げる
北斗有情拳のひとつ
ケンシロウは恨みがあるから全力で殴る
けど同情すべき生い立ちもあるから
痛みは勘弁したるという
全要望にお応えできる奥義だ
第98話「拳王は死なず!の巻」
『七星抹殺』
コウリュウがラオウとの
相討ちを狙って放った奥義
リバイブでは己の両掌を
死兆星に見立てて突くという
まさに奥義名を体現するかのような
技となっていて面白かった
『北斗羅裂拳/北斗輯連打』
コウリュウの七星抹殺を
技ごと打ち砕いた剛拳の連打
ラオウ版の百裂拳といえば
多数ゲームに登場する北斗羅裂拳か
ラオウ外伝に登場した北斗輯連打
この二つが有力なので
とりあえず二つを併記しておく
第99話「捨てえぬ心の巻」
『北斗天帰掌』
北斗の者同士が
真剣勝負を行う際にとる誓いの儀礼
蒼天の拳では
天への感謝とか武人の覚悟とか
更に多くの意味を持つ構えになっていた
なんか織田信長までやってたし
『北斗蛇雷咬』
転龍呼吸法後に
ケンとトキが交錯しながら放った攻撃
AC版やオンライン等に登場する
蛇雷咬という技だと思われる
ただケンシロウとトキの
世紀の一戦で用いるには
ちょっとネーミングがアレではある
第100話「あの日よりその悲劇は!の巻」
なし
第101話「遠い誓い!の巻」
『北斗翔輪脚』
空中でラオウのパンチを躱しながら
その腕に脚をぶつけて姿勢を固定し
間合いの外へと離れるという技
AC版に登場した技が
これと全く同じ動きなので
まあ文句なしですかね
第102話「めざめる血!の巻」
『北斗流弧陣』
柔の拳によるいなし技
烈闘破鋼棍マンの時と原理は同じだと思う
『無想陰殺』
無意識無想に繰り出される拳
オートで反撃するので
狙って出すカウンターよりも
発動が滅茶苦茶早いんだと思う
『北斗天将雷撃』
ラオウがトキに放った手刀
様々なゲーム作品にて
ラオウチョップにつけられている技名
一見するとただのチョップだが
それを言うなら岩山両斬波もそうだし
この拳をトキが受け止めた事に
ラオウは大層驚いていたので
威力に自信があったことは間違いない
なら奥義でもおかしくはないよね
『北斗覇砕拳/北斗砕覇拳』
剛拳を得たトキによる強烈な突き上げ
躱したはずなのに
ラオウの身体からは煙が出ていたし
膝までついていたので
相当強力な一撃なのだろう
「砕覇拳」なのか「覇砕拳」なのか
答えはまだ出ていない
第103話「永訣の時!の巻」
『闘勁呼法』
剛拳の呼法
北斗はかなり呼吸法が重要としてるけど
アミバはそこを疎かにしたのだと思う
なんでも秘孔で強化すればいいと思って
実験に傾倒しすぎたんじゃないかなあ
『北斗無想流舞』
天翔百裂拳を撃つための間合いに
素早く滑り込んだ跳躍
AC版で「ナギッ」というスラングが
充てられていることでも有名な
この高速移動が
原作のどれに最も近いかというと
個人的にはここかなぁと
『天翔百裂拳』
華麗なるトキの空中百裂拳
トキが万全なら
これで決着していたかもしれないが
万全なら剛の拳は選ばないから
威力は落ちるはず
果たしてどうなっていたのか…
『不離気双掌』
マミヤの村でも使った合掌突き
あの時もそうだが
結構勝ち目無くなった辺りで
これ使ってないか?
やぶれかぶれ技なのか?
『北斗羅裂拳/北斗輯連打』
二度目のラオウ百裂拳@号泣
コウリュウの時はあんなに笑顔で
ボコボコにしてたのに
104話「絆熱く哀しく!の巻」
『不離気双掌』
合掌突き三発目
さっき真剣白刃取りされたのに
まだ使うってのはさすがに
正常な判断を失っているように思える
『刹活孔』
一瞬の剛力と引き換えに命を奪う秘孔
闘いの前に突くんじゃなくて
戦闘中に突いてたら
もうちょい効果長持ちして
ワンチャンあったのでは…
第105話「わが星は天狼の星!の巻」
『泰山天狼拳』
凍気さえ感じさせる程に速く鋭い拳法
あくまで冷たく「感じる」だけなのに
ゲームとかでたまに
ガチの氷を発生させたりしてんの
誇大解釈すぎてあんま好きくない
『天狼千牙掌』
泰山天狼拳による削撃の連発
真・北斗無双のリュウガに
こんな感じの連続削り技があったので
まあこれじゃないかなと
『天狼咬裂弾』
飛びかかってアビダの喉を削り取った技
真・北斗無双に
同じような技が登場しているのだが
このポーズのまま延々と飛び続けるので
もはやX-MENの域
第106話「忠誠の代償!の巻」
第107話「人間の証!の巻」
なし
第108話「天狼の涙!の巻」
『孤狼衝天撃』
トキの腹部を天狼拳で突き上げた一撃
これも真・北斗無双からの出典
ただリフトした後に
後方にぶん投げるという
原作より更に鬼畜な技となっている
第109話「天帝よりの使者!の巻」
転龍呼吸法(?)
リュウガの煽りにまんまとかかって激おこ
『天狼凍牙拳』
泰山天狼拳の奥義
詳細がわからないが
早さがウリなのに足で止められてるし
その止めた足も無傷だったので
大した技ではなかろう
『天狼千牙掌』
泰山天狼拳による連続削り取り@2回目
ケンシロウに余裕で防がれた
北斗百裂拳(?)
リュウガへのとどめとなった連続拳
ボクシングのジャブを連打してるような感じで
結構私好みのあたたです
第110話「南斗ついに起つ!!の巻」
『五車風裂拳』
ヒューイが拳王侵攻隊の団長を
剣ごと切り裂いた技
同じ風を操る技でも風殺金鋼拳の方が
ダイナミックで強そうに見えてしまう
『五車風仁拳』
ヒューイがラオウに飛びかかりながら
繰り出した風の拳
五車風仁拳はおそらく
「拳法」なのだと思われるが
金翼のガルダやパチスロ、リバイブでは
技を出しながらこの名を口にしているし
もうなんだかよくわからない
第111話「北斗を呼ぶ光の巻」
『五車山峨斬』
強烈な手刀で
盗賊の身体を真っ二つにした技
TVアニメ版にて命名
リバイブにもこれと思わしき
五車断山刃という手刀技が登場するが
流石に山峨斬の方に分がありすぎるか
第112話「執念の炎!の巻」
『五車炎情拳』
燐で発生させた炎で
円を描くように敵を切り裂く
見た目の派手さな作中随一なので
もっと活躍して欲しかったが
炎を描くの超面倒くさそうだし
早々の退場もやむなしか
『双炎飛翔拳/炎翔爆裂拳』
両手に巨大な炎を纏わせて襲い掛かる技
五車星GAI伝では双炎飛翔拳
リバイブでは炎翔爆裂拳という名前で
ぞれぞれ似た技が登場している
第113話「流れる雲のように!の巻」
『我流の拳』
ジュウザが独自に編み出した我流の拳法
カッコイイよねぇ〜ロマンだよねえ〜
型にとらわれない天才の拳ていうのは
ムチャクチャ強いっていうのが定番だが
それすらも通用しなかったことで
ラオウの強さが一層強調されたよね
『死の特攻』
崖の上からスピアを構えて襲い掛かる戦法
こんな成功率低い攻撃のために
バイク複数台を無駄にするとか
流石に効率悪すぎるんじゃないか
第114話「翔べよ雲!の巻」
『泰山破奪剛』
怪力自慢の腕ですさまじい突きを放つ技
掛け声の「ごーっ!!」って
泰山破奪「剛」とで韻を踏んでるのか?
『風雲夢幻脚(掌)』
素早く両腕を回転させる動きで
ゲルガの腕を捻り潰した技
真北斗無双に同じ性質の技があるのだが
そこでは脚でグルグルしてるんですよね
だから技名も「風雲夢幻"脚"」なわけ
じゃあそれを腕でやった原作のこれは
「風雲夢幻"掌"」なのでは?
という推測を踏まえてのご紹介
第115話「湧きたつ雲!の巻」
『遊舞翔』
ジュウザがラオウを飛び越えつつ
兜を破壊した技
技名の出典はリバイブ
覇王乱舞というソシャゲにも
南斗風砕翼斫という候補の技があるが
流石に動きが確認できるリバイブのほうが
資料として優秀なのでそちらを優先した
第116話「妖気の邪拳!の巻」
『変葬誘移脚』
我流の拳ならではの変幻自在の蹴り
SFC「北斗の拳7」に登場する蹴りが
おそらくこれだと思うんですよね
出典がレアすぎて個人的に大好き
第117話「ただ愛のために!の巻」
なし
第118話「われ死を知らず!の巻」
北斗百裂拳(?)
ヒルカの手下をボコボコにしたシーン
パンチ打ってるシーンが一切描かれてないのに
何をしたのか丸わかりなのが面白い
『鬼の雄叫び』
溜め込んだ空気を一気に吐き出し
砂塵を巻き上げる
似た技が真北斗無双に登場しているが
息を吐くというより大声を出す技なので
厳密には少し違うかもしれない
転龍呼吸法(?)
左腕限定の服ビリでも
転龍呼吸法の可能性ありますか!?
『泰山妖拳蛇咬帯』
長い帯を手足の如く自在に操る拳法
敵の体に巻き付けて呼吸を奪い
死に至らしめる
流砂に埋まった300kgの男を
引き上げるパワーでも
本当に帯は破れないのか
再考すべきだったのでは
『死の抱擁』
全身から刃の生えた鎧をまとい
敵に抱きつく技
ここの「抱擁よ!」という台詞を見て
ヒルカがオカマだと書いた
アホな本があったな
第119話「哀しみの秘法拳!の巻」
『油粧身』
全身に油を塗り敵の攻撃を滑らせる秘技
激打MAXにかかればこれも奥義になる
『撃壁背水掌』
溜めた全エネルギーを腹部に叩き込む掌打
いつの時代も発勁はロマンの塊
しかしアニメ版では
時間を置いてから効果が出るという
秘孔っぽい技になっていて
解釈違いだったなあ
ただ安原義人さんの
「撃壁!背水掌!」は超かっけえ
『鏡明』
両手を破壊する秘孔
効果は五指烈弾と同じだが
あちらは秘孔位置が手のひらで
突くのが場所にあるので
肩にあるこちらのほうが
実戦向きかもしれない
第120話「流れ去る雲よ!の巻」
『解唖門天聴』
相手を自白させる秘孔
新一と同じ効果の秘孔ではあるが
我慢できる分こちらのほうが
効果としては弱いのか?
こんなにカッコイイ秘孔名なのに
第121話「いざ将の下へ!の巻」
第122話「はるかなる想い!の巻」
第123話「その時はきた!の巻」
なし
第124話「血の奔流!の巻」
『無想転生』
無より転じて生を拾う北斗神拳究極奥義
究極奥義の初お披露目がこちらなのだが
これと、次の裏拳を躱した時のは
回避のみで反撃はしてないんですよね
何回か使用することでコツを掴んで
進化したのかな?
『無想転生』
究極奥義二度目
北斗の拳連載40周年を迎えても
未だにこの奥義の本質に辿り着けない
『北斗剛掌波』
掌から闘気の波動を撃ちだす奥義
パチスロでこの奥義に恐怖した人が
原作読んだら無想転生のかませ扱いで
ちょっと恐れが消えたって人も
中にはいるのでは
『無想転生』
容赦なく3回目
トキやレイといった
ラオウに敗れた男達の技が
発動しているのは
無想転生の真髄に関係ある?
第125話「運命の罠!の巻」
『天将奔烈』
両掌から圧倒的な闘気波を放つ
ラオウ無敵の拳
この時のラオウは
数十年ぶりに恐れを感じてたから
威力が微妙な感じになっちゃったのも
仕方がないことなのだ
闘気はメンタルに直結するから特にね
第126話「魔王への犠牲(いけにえ)!の巻」
なし
第127話「鬼神となりて!の巻」
『獄指弾』
フドウがリュウケンの弟子に放った
強烈なデコピン
フドウのパワーならデコピンでも
致命の一撃なのはわかるけども
こんな舐めプに技名までつけるのは
ちょっとどうなんですかね
真・北斗無双さん
第128話「拳に曇り許さず!の巻」
『剛山轟進』
フドウがラオウに敢行した体当たり
これの出典はリバイブだが
セガサターン版のゲームにも
山のシェルガが使う五車破岩撃という
体当たり技がある
ただあれは二の腕につけた棘を
刺す感じなのでちょっと違うかも
『北斗双龍波』
両手の拳を同時に繰り出す技
正直この技を入れるかは迷ったのだが
蒼天の拳リジェネシスで
霞拳志郎がこれを使ったのを見て
読み切りやアニメ限定の技では
無いんだという勇気をもらったので
堂々と展示させて頂きます
『北斗天将雷撃』
フドウの肩にある秘孔を狙って
撃ちおろした手刀
剛トキでもクロスガードが
必要だった技を
首の力だけで止めるとか
やっぱフドウもパネぇな
第129話「栄光ある敗者!の巻」
『天山塊裂』
山のフドウによる全力のベアハッグ
「激打2」という超レアな出典なので
個人的にはかなりお気に入りです
『北斗羅裂拳/北斗輯連打』
フドウに叩き込んだラオウ百裂拳
ラオウはこの連打を
作中で3度使用しているが
誰一人秘孔を突かれた様子はない
やはり北斗百裂拳とは性質が異なり
物理ダメージ狙いの技なのだろう
第130話「肉体を越える魂!の巻」
なし
第131話「心を血に染めて!の巻」
『無想転生』
最終決戦でも開幕から容赦なく究極奥義
このシーンってよく見ると
ラオウも回避されることを
承知している感じの
ちょっと気合いの乗りきってない
顔してるよね
『無想転生』
ラオウ初となる無想転生
出し終わった後のポーズが
ちょっとかわいい
第132話「あえて愛を断つ!の巻」
北斗剛掌波(?)
ユリアを乗せた不動明王像の腕を破壊した闘気波
バランの剛掌波と見た目はかなり近い
第133話「宿命の帰路の巻」
『無想転生』
ケンシロウの蹴りを分身で回避
個人的にはこの直後に
二人が互いの身体をすり抜けた相撃ちも
無想転生の衝突によって引き起こされた
物理バグだと思っている
『北斗天将雷撃』
一日の長をみせつけたチョップ
ケンシロウをダウンさせてるんだから
ただのチョップなわけがないのよ
奥義に決まっているのよ
第134話「闘気を撃つ!の巻」
『北斗呑龍呼法』
闘気を己の周囲に放出する技
AC版では闘気を溜める、
北斗無双では防御力上昇と
作品によって効果が異なる
で、本当はどういう効果があるの?
『北斗滅天把/北斗把天壊拳』
ラオウの全霊の拳
セガのAC版格ゲーでは滅天把
北斗無双では北斗把天壊拳という
名前がつけられていたのだが
滅天把が即死技なのに対して
把天壊拳はそれ程でもない扱いなので
個人的には滅天把のほうを推したい
第135話「血に染まる覇王!の巻」
なし
第136話「さらば強敵(とも)よ!の巻」
『北斗双龍波』
ケンシロウに向けて放ったものの
既に力が残っていなかったため
寸止めに終わったダブルパンチ
それでも俺が喰らったなら
1000回は死ねる威力
『北斗剛天衝』
一片の悔いなしで放った天への一撃
正直この名シーンまで
技にするのはちょっと…と思う
北斗無双君は節操ないとこあるよね
Special Episode 我が背に乗る者
『北斗千獄拉気拳』
2014年公開のSpecial Epsodeにて
ダルジャへのトドメに使用した技
他の連打技との違いとしては
最後は強烈な一発で〆が多いのに対し
こちらは〆でもめっちゃ殴ってる所かな
NEXT→
(帝都編〜修羅の国編)
・
奥義パビリオン1(第一話〜牙一族編)
・
奥義パビリオン2(ジャギ編〜ユダ編)
・
奥義パビリオン3(聖帝〜ラオウ帰天)
・
奥義パビリオン4(帝都編〜修羅の国)
・
奥義パビリオン5(リュウ編〜最終話)
前の記事へ≪
≫次の記事へ