奥義パビリオン(4)

2025年5月30日


第137話「若き狼の叫び!の巻」



北斗百裂拳(?)

司刑隊隊長をボコボコにしたやつ
これ何気に両目までぶっ潰してて
かなりエグい描写だね



第138話「新伝説創造!の巻」



なし


第139話「生きてふたたび!の巻」




『華山獄握爪』

相手にとびかかって体を掴み
スクリューのように回転する技

ハルクホーガンにラリアットをさせたら
あまりにアウトすぎるので
アイアンクローでお茶を濁したのかな






『北斗天勢撃』

宙に投げたバスクに連打を叩き込んだ技

出典は北斗が如くやソシャゲ等色々
解説によると本来は強烈な一撃で打上げ
そこに連打を叩き込む技らしいので
最初に投げられてるバスクのは
少し違う気もするが
落下に合わせて連打を叩き込むのが
この技の核だと思うのでいいのだ



第140話「驚異のアイン!の巻」


なし


第141話「不敵なる微笑!の巻」




『ケンカ拳法』

アインが得意とする拳闘スタイル

帝都編でアインをキーマンにすることが
最初から決まっていたのなら
彼が弱ければ弱いほどドラマチックになる
ということを考慮してのこれなのかも




第142話「アインの女!の巻」




『催眠術』

相手に催眠をかけて
命令に逆らえないようにする術

帝都編が始まって早々に
口臭の臭い奴が2人も登場するって
なかなかの攻めてるよね






岩山両斬波(?)

ゲイラの頭部を凹ませたチョップ
まあまあ即死レベルの陥没具合なのに
割とピンピンしてるの凄い






『喘破』

息を吐けても吸うことができなくなる秘孔

これがどれほど苦しい状態なのか試したくて
皆も一度はやってみたでしょ?




第143話「反逆の蒼き狼たち!の巻」
第144話「あえて賞金首に!の巻」



なし


第145話「金色のファルコ!の巻」





岩山両斬波(?)

ハーン兄弟を固めていたセメントを
軽〜く粉砕





『元斗皇拳』

2000年の歴史を持つ天帝守護の拳
闘気を刃とし敵の体や細胞を絶ち滅殺する

闘気って拳を極めた果てに得られるという
設定だったのに、それを初期能力の如く
身に付けてるってズルくないですか?
燃費が悪くて長時間戦えないみたいな
裏設定があったりしないかな



第146話「黄金の刺客!の巻」


なし


第147話「たちあがる南斗!の巻」




『元斗流輪光斬』

高速の手刀で闘気の刃を飛ばす奥義

エグい描き込み量でごまかされてるけど
この手の動きを実際にやったら
かなりコミカルに見えちゃうと思う






北斗百裂脚(?)

ソリアに簡単に打ち払われた連続蹴り
意外と連続蹴りの成功率って低いんだよね…




第148話「仮面は涙せず!の巻」




『破の輪』

闘気で作り出した巨大な手で攻撃する技

元斗皇拳を登場させてすぐの頃は
やたら「輪」を推したい意向を感じたけど
特に説明もされないまま放っておかれた印象
北斗琉拳の輝く拳ていう設定もそうだね






『南斗双鷹拳』

南斗聖拳108派のひとつ
二人一組で攻撃する流派

ハーン兄弟みたいな筋肉ダルマ二人が
まさかの南斗聖拳の使い手で
しかも空中戦を得意とするという
このギャップがいいんですよ!





『双羽落爪破』

南斗双鷹拳の奥義
空中で腕を組んだ二人で繰り出す。

何やってんのかイマイチわからないが、
片方がもう一人の腕を掴んで振り回して
攻撃に遠心力をつける感じなのだろうか
空中でそんなことできるのかは知らんが






『光塵掌』

ハーン兄弟を撃ち落とした
ショットガンの如き闘気弾

真・北斗無双(アプリ版)に登場した技
SFCの北斗の拳6では
これが元斗白華弾だという解釈が
されていたようなのだが
個人的にはそれも嫌いじゃない




第149話「涙枯れし猛将!の巻」




北斗百裂拳(?)

ソリアへのトドメとなった連続突き




第150話「死を流す運河!の巻」



北斗剛掌波(?)

ジャコウの家を吹っ飛ばした闘気波





『黄光穿烈手』

無数の闘気弾を浴びせて仮死状態にする技
ファルコがショウキを止めるために使用した

真北斗無双(アプリ版)に
これと全く同じポーズの技があるのを見て
ちょっと笑っちゃった




第151話「怒りの刃!の巻」
第152話「死を呼ぶ黒き影の巻」
第153話「すべてを天へ!の巻」



なし


第154話「天を割る死闘!の巻」




『滅殺弾』

ケンのヌンチャクの鎖を破壊した闘気弾

シンプルな闘気弾ではあるが
この楕円形の弾を飛ばす技が
SFC北斗の拳6に登場しており
出典のレア度も相まって採用してみた






北斗百裂拳(?)

ファルコとの戦闘の中で繰り出した連打
こんなパンチの届かない間合いで出して
スカりまくってるの珍しいね







『衝の輪』

巨大な2本の闘気の輪で攻撃する奥義

元斗皇拳の技の中で一番好きかもなあ
突いたり切ったりといった
ありふれた攻撃とは一線を画した
「衝突」と「熱」による攻撃って
感じの性能に萌える
ガードの上から大ダメージを与えたのも
ポイント高い






『天衝舞』

相手が放った拳の上に着地する技

闘気でのゴリ押し一辺倒じゃなく
身軽さも持ち合わせてるぞっていう
元斗皇拳の万能感をアピールするための
技という感じがしますね
これ以降そんなに生かされなかったけど






『上血海』

足が自由に動かなくなる秘孔

北斗神拳は強すぎて練習相手にも困るから
こういう秘孔でハンデをつけることで
勝負を成立させるという
縛りプレイのような秘孔なのかも





第155話「地獄での再開!の巻」




『元斗白華弾』

手に闘気を纏わせて突きを放つ技

これも地味に詳細不明の技の一つ
弾というからには闘気を飛ばす系の
技だはと思うのだが
発射する前に手を払われてるから
よくわからない




第156話「ふたりの天帝!の巻」




岩山両斬波(?)

気づいたらケンがチョップ打ってて
それをファルコがガードしてたシーン
クロスガードが必要なほどの威力なので
これは十分に岩山の可能性あるね




第157話「やつらの血をぬぐえ!!の巻」




『元斗光烈脚』

義足一本で立ち、もう片方の脚で
連続蹴りを放つ技

真北斗無双に登場する連続蹴りが
これと似たモーションなのだが
蹴りで闘気も飛ばしてるんですよね
技名からしていかにも闘気からんでそうだし
なので純粋な蹴りである原作のこれとは
少し趣きが異なるのだが、まあ一応





『戈穴』

ファルコとの闘いに決着をつけるために
突いた秘孔
闘気で細胞を死滅させるという方法で
無効化された

死ぬような秘孔じゃなかったろうから
ファルコはここで降参する道もあったよね
粘って細胞を死滅させたりしたから
砂蜘蛛に負けてしまったとも言えるわけで




第158話「アスカとの約束!の巻」
第159話「武人の涙!!の巻」
第160話「永遠なる父の魂!!の巻」


なし


第161話「危険な獲物!の巻」




『北斗空旋脚』

海賊たちをまとめて蹴り飛ばした旋風脚

ケンシロウが作中で何回か使用している
このトルネードキックに
オンラインやソシャゲなどで
付けられた技名がこれだ
ただこのシーンのは微妙だね
呪龍羅斬陣に対して使ったやつが至高



第162話「いざ!修羅の国へ!!の巻」





北斗百裂拳(?)

船に乗り込んできた修羅をボコった連打
こいつアニメ版には登場してないんだよね





第163話「修羅道!忍棍妖破陣!!の巻」




『水影心』
『伝衝裂波』


水面を走る斬撃で
仮面の修羅二人を切り裂いた技

南斗六聖拳最弱クラスであるユダの技が
ここに至ってもバリバリ通用してるって
すごく良いよね…良い…





『忍棍妖破陣』

二本の棍を手足のごとく扱う拳法

相手が砂地で足がとられるのに対し
自らは棍の上で自在に動けるという
アドバンテージを作り出すことが
この闘法の真の目的なのかもしれない
砂蜘蛛と呼ばれるだけはある





『邪蠍葬』

伸ばした棍の上から攻撃を仕掛ける技

真・北斗無双(アプリ版)にて命名
死角から弧を描くように放たれる蹴りは
確かにサソリの尾のように見えるかも






『水影心』
『南斗鶴翼迅斬』


名も無き修羅の棍を
バラバラに切り裂いた切断技

切り裂かれた棍の細かさや
ケンシロウのポーズなどから見るに
これはレイが突進して敵を切り裂いた技を
水影心で拝借したのではないかと
私が勝手に判断しました




第164話「誇りとともに!の巻」




『千手魔破』

投げた手裏剣を地の中から出現させて
相手の意表を突く技

ケンシロウに投げ返されはしたものの
結構焦っている様子だったし
割とギリギリだったんじゃないかと
手裏剣が砂中でシュルシュルしてる時に
さらに別の攻撃をしかけて
意識を逸らせたりすれば
命中していた可能性もあるよなあ





二指真空把(?)

千手魔破をキャッチして投げ返したやつ
もう二指でもなんでもないけど
投げ返してるから…!






『妖棘驀』

複数の苦無をまとめて相手に投げる技

真・北斗無双(アプリ版)にて命名
ファルコが片手で全部回収してたけど
同じことをバットのダーツに対しても
やっていたよね






『刹活孔』

命と引き換えに再び戦う力を与えた秘孔

突いてもらってる場面を切り取ったら
秘孔の場所が場所だけに
如何わしい事してるように見えないか
少し心配になる僕です






『修羅忍道破魔砂蜘蛛』

砂の中へと潜り足元からの奇襲を狙う技

コイツの技の殆どが
砂地特化なことを考えると
実際かなりの地の利があったのだろう
一方ファルコは怪我もしてて義足もとれて
そりゃあ負けたのも仕方ないよ





『滅凍黄凄陣』

闘気によって地表を凍結させる奥義

単に冷たく「感じる」だけの
泰山天狼拳に対して
こちとらガチで凍らせてますからね
凄すぎでしょ元斗皇拳
ケンシロウも冷静に技の解説してたけど
もっと驚くとこだと思うよここ






『毒蜘蛛手刀滅把妖牙』

上空からの襲い掛かり右手で貫く技

毒蜘蛛ってことは毒手なのかなあ
なんでもいいけど君、技名長いよ






『元斗猛天掌』

把妖牙に対抗して繰り出した掌打
技が出る前に掌を貫かれたため詳細不明

何がしたかったのかよく分からないのだが
もしかすると滅凍黄凄陣とか砂地加熱とか
電気なら料金が高そうな技を連発したため
一時的に闘気不足に陥ってしまい
技が出なかったのかもしれない






『黄光刹斬』

闘気を纏った手刀で
敵の身体をを分断する秘奥義

ファルコがラオウと闘っても
相討ちに持ち込めると言ったのは
この秘奥義があったからなのかもしれない
命を捨てて間合いに入りさえできれば
ラオウとて仕留められるという自信が
この技にあったのではないかと思う



第165話「死を喰らうヤツら!!の巻」




『愛羅承魂』

倒した相手の血を己に塗ることで
その強さを取り込むという修羅の儀式

やる前と後に握力計で計測して
本当に強くなってんのか検証してほしい



第166話「野望の仮面!の巻」




『誘闘赤円舞』

マントで半身を隠しながら
鋭い突きを繰り出す戦闘術

イロモノ扱いされがちな拳法ではあるが
序盤はケンシロウを押し込んでいたし
実際はかなり強いのではないかと思う
2分以内という時間制限を設けたことで
最後の攻めが雑になってしまったのが
敗因なのでは…





北斗百裂拳(?)

回転しながらのあたたた
応用編…って感じですね





第167話「闇の羅刹!の巻」




『北斗琉拳』

修羅の国に伝えられる北斗の拳法
怒りや憎しみにより
究極の到達地である「魔界」へと入り
そこに到達した者は魔闘気を纏う

北斗劉家拳の別名とのことだが
両者はあまりに拳質が違い過ぎるし
北斗琉拳はリュウオウが開祖という
情報もあったりなかったり
かたや北斗劉家拳は三国志の時代に
劉備を守護るために生み出されたとか
そろそろしっかりと設定を
固めて頂きたいのですが






『喝把玩』

両目の上辺りの破孔を突く技

目のちょっと上の方という
急所でもないような場所を狙うことで
北斗琉拳という拳法の不気味さを表現し
同時に北斗神拳との差別化を図ろうとした
作者側の思惑を感じる






『幻闇壊』

相手を硬直させ
空に北斗七星が輝いた時に爆死させる技

北斗七星が出してる光の波長に反応して
スイッチが入る仕組みなのだろうか
ならば屋内に移動させれば助かるのでは?




第168話「修羅狩り序章の巻」




『双刃凶演斬舞』

殺と斬の二人が
左右から同時に襲いかかる技

こんなもんにまで技名つけたリバイブに
わたくしは大きな感謝の意を伝えたい





『孟古流妖禽掌』

相手を流血させることなく
内臓筋骨を抜き取れる拳法

全くもって原理がわからぬ拳法ではあるが
筋肉に遮られることなく
内臓に触れられるというのは
普通に考えて強すぎるのではないか?




第169話「地上最凶拳!の巻」




『虎背熊牙盗』

闘気を纏った手で強力な攻撃を繰り出す

中国の故事みたいな名前だ
まあ修羅の国は中国なんだけど




第170話「白熱せる野望!の巻」




『伐陀羅』

孟古流妖禽掌の奥義
放つ前に防御にまわったため未遂

薬師如来の十二神将の一人である
「伐折羅」からとった技名と思われるが
不発に終わったような技に与えるには
いささか勿体ない気がする





『破摩独指』

相手の目に指を突き入れ
気を込めて頭部を破裂させる

ものすごいエグいところ突いてるのに
噴破しても即死させられなかったのは
今際に相手を煽るため手加減したのか?
単に威力が弱かったからなのか?


第171話「君臨せる魔拳!の巻」




『瞬炎仙』

シャチが己の北斗琉拳を確かめるため
化物顔の男に使用した技

真北斗無双に登場した
一瞬で駆け抜ける技と似ていたので
その名前を拝借しました






『西嶽派銀槍』

修羅の一人が使う槍術

砂蜘蛛もアルフも強者感はあったのに
君には哀しいほどにそれがないな
修羅の株下げてるの理解してる?
そもそも槍の使い方もなんか変だし
襲い掛かる前に「死ねえ!」は
雑魚仕草すぎですよ





『魔舞紅躁』

影すら見たものはいないと言われる
疾風の如き拳


「もう葬っている!」は
「お前はもう死んでいる」の
北斗琉拳バージョン的な感じで
バズりを狙ったのだろうか



第172話「はるかなる呼び声!の巻」




『双背逆葬』

投げられたチェスの駒をキャッチして
投げ返した技

二指真空把と原理は同じだろうが
北門の拳では「二指無空把」と
パチもんくさい技名なのよね
対して北斗琉拳では全然別の名前なのは
源流である北斗神拳への
対抗心のあらわれなのかも




『破琉双爛』

闘気弾を飛ばしながら相手に突進する技

真・北斗無双にて空中で
連続突きを繰り出す技がこれなのだが
正直そこまでは似ていないかも
まあギリギリですね






『嵐影烈弾』

シャチの攻撃を華麗にかわして反撃した技

リバイブに登場したこの技に似ているが
ゲームではもっと身体を
グリグリ回転させながら跳んでいる
なんかもう体操みたいです
栄光の架け橋です




第173話「愛しき者のために!の巻」




『疾火煌陣』

目に見えないほど早い高速の飛び蹴り

ユダとかリュウガも
拳の速さをウリにしているのなら
これくらいは速くあってほしい






転龍呼吸法(?)

数ある服ビリのなかでも
一番平常心で破いてる





第174話「宿命の伝説!の巻」
第175話「伝説を継ぐ者!の巻」



なし


第176話「ラオウ伝説走る!の巻」




『白羅滅精』

両掌から闘気を放つ北斗琉拳の技

北斗琉拳の使い手が魔界に落ちると
黒い魔闘気を噴出するようになるが
これはそうではない琉拳拳士の闘気波
だから技名に「白」を入れることで
俺はまだ闇堕ちしてませんよと
アピールしてたりするのかな





『天将奔烈』

圧倒的な闘気波を撃ち放つラオウの技
白羅滅精に対抗してケンシロウが使った

「その拳はまさにラオウの…」
というハンの台詞から
これはラオウのオリジナル技なのか
ケンは水影心でこれを使ったのか
ラオウは修羅の国に訪れた際に
ハン相手にこれを使ったのか
等々
熱い想像が止まらなくなるよ!




第177話「燃えさかる宿命!の巻」




『斬風燕破』

正確無比な突きで心臓を突き破る技

心臓を突き破ると宣言しているのに
外した後は破孔を逸れた事に焦っていた
ブラフによってケンの意識を誘導し
狙いとは別の所をガードさせるという
ハンの戦略だったのかも





北斗百裂拳(?)

ハンへの止めとなった連続拳
片手だからこれはかなり違うか…




第178話「ボロ蜂起す!!の巻」


なし


第179話「もどりこぬ愛!!の巻」




『交牙断随』

両手に装着した巨大な刃で戦う拳法

ケンシロウの食べ物の好き嫌いを
聞き出せただけで十分な戦果だよ




第180話「死風さかまく!の巻」
第181話「狂える魔王!の巻」



なし


第182話「震える魔気!の巻」




『琉炎煌手』

突き入れた手に闘気を込め相手を燃焼する技

リバイブに登場したこれは普通に攻撃技だが
原作のジュウケイには攻撃の意図はなく
動きを封じて記憶覚醒することのみを
目的に突いたのだろう







『暗琉天破』

魔闘気により一瞬の無重力状態を生み
相手に自分の位置を見失わせる奥義

この奥義を動作することなく
呪文のみで発動させたのは
この時のジュウケイだけなんですよね
もしや一番の暗琉天破の使い手なのでは





『暗流砕破』

圧倒的な魔闘気をぶつける技

出典はリバイブなのだが、
このゲームは何故か暗琉霏破を
頑なに暗「流」霏破と表記するので
これも暗「流」砕破になったのだろう







『北斗仙気雷弾』

空中で分身して相手に襲い掛かる技

ジュウケイがまだ魔界に
入りたてだったとはいえ
魔神化した相手を一撃で倒すのは
流石にカッコ良すぎますね
ケンシロウにはない応用力を感じる




第183話「伝説の血脈!!の巻」




『呪龍羅斬陣』

複数の修羅が肩車で連なることで
巨大なムカデのような姿と化し戦う戦法

一番下の奴が一番キツくて動き辛いはず
そして一番大事な役割でもある
そこ狙えば楽勝じゃねえの…?






『北斗空旋脚』

呪龍羅斬陣の修羅達を蹴散らした旋風脚

やっぱこの技はこの場面のがベスト
使う相手としてもこれ以上ない
理想の形状ですよね






『暗琉天破』

カイオウが暗琉天破を初めて使った場面

初めて使ったのはジュウケイだが
技名が出たのはこちらが最初
まさに作中最強クラスのデバフ技であり
北斗琉拳の強さの根幹とも言える存在だが
便利すぎるが故にこの技への依存度が
大きすぎるような気がしなくもない






『暗琉霏破』

圧倒的な魔闘気の塊を放つ奥義

暗琉天破で動揺しまくってたのは判るが
ケンシロウもちゃんとガードしろ
モロに食らい過ぎや



第184話「玉砕!無想転生!!の巻」




『悶堪孔』

子供の力でも十分死に至る自決用の破孔

ジュウケイは作中一の無能と言われる男だが
子供にこれを突かせるまで追い詰めたのも
間違いなくその悪評の一つであろう





『無想転生』

カイオウに追い詰められ使用した究極奥義

カウンターで面具を破壊したのは良いが
その後もずっと分身状態だったのは
なんか違うなって感じがする
無想転生ってそういうのだったか?





『暗琉天破』

再び無重力状態を生み出し無想転生を無力化

相手の攻撃をスカして反撃するのが
無想転生の強みなのに
暗琉天破は攻撃技では無いから
相性面でも最悪だったんだねぇ




第185話「ジュウケイ無惨!の巻」




『経星』

封じられた記憶をよみがえらせる破孔

突くために凄く手間がかかっていたが
ジュウケイがヒョウの記憶を封じた場面を
見てみると、ややこしそうな呪文を
めちゃくちゃ唱えていたので
それを解除するのも大変なのだろう



第186話「無情の再会!の巻」




『濤蹴蒼覇』

シャチがカイオウ配下の修羅達を
蹴散らした跳び蹴り

真・北斗無双に登場した技だが
「濤」がうねる大波という
意味であることを考えると
赤鯱の息子として編み出した
シャチオリジナルの技なのかも



第187話「幻影の魔人!!の巻」




『暗琉炎殺陣』

上から飛びかかってきた海賊達を
吹き上げる魔闘気で纏めて葬った技

広範囲に魔闘気を放出する技として
真・北斗無双に登場した技なのだが
ゲームの仕様で上空の方で待機している
雑魚まで効果が及ぶほどの性能を誇る
原作でも上から襲い来る
海賊たちを吹き飛ばした技なので
まさに完全再現と言えるだろう




第188話「非情の再会!!の巻」


なし


第189話「ヒョウ狂乱!!の巻」




『無感補』

カイオウがサヤカを殺す直前に
突いた破孔

TVアニメ版にて痛みを感じなくなる
破孔と説明されていたもの
原作ではそれらに言及されていないが
殺す前に破孔を突いたということは
そこに何か意味があるはずなので
TVアニメ版の設定で矛盾はなさそう



第190話「両雄たつ!の巻」
第191話「涙かれし兄弟!!の巻」



なし


第192話「琉拳の墓場!!の巻」




『暗琉天破』

飛びかかってきた黒夜叉を止めた

飛行中に無重力になっても
速度が失われないので
あまり効果が無さそうなのだが
どうやらそんな小賢しい理屈など
魔闘気の前では通由無いらしい




193話「凄血散る!の巻」




『遊昇凄舞』

空間を乱れ飛び実体を滅し敵を砕破する

1980年〜2000年のパリーグで
実に13回も達成されたのがそう!
優勝西武!!






『轟裂掌』

掌から魔闘気を放ち広範囲を攻撃する

リバイブに登場した技なのだが
ゲームでは馬上から撃つ奥義なのね
おそらく技を撃つモーションは
ボロに扮したシャチと出会った時に
ケンシロウの覆う布を破ったやつで
攻撃は上図の場面の魔闘気波
なのではないかなと思います






『暗琉天破』

暗琉天破への依存度が凄い!
けどこうやって連発することで
技の熟練度が磨かれ
精度も上がっている可能性もあるよね





北斗百裂脚(?)

ヒョウへの先制攻撃で放った連続蹴り
実はこれまでジャギとかガルフのような
微妙な相手にしか通用してなかったんだが
ヒョウには結構いい感じで決まったね
ということはヒョウって結構弱…






『暗琉天破』

ケンがカイオウと先に戦ってなけりゃ
この暗琉天破が破られることも無く
ヒョウが勝ってたかもしれないのにねえ
しかもあんな面白い攻略方で破られてさ




第194話「よみがえる凄血!の巻」


なし


第195話「愚か者!!の巻」




『北斗宗家の拳』

2000年前に無類の強さを誇った拳
極められた拳ゆえに受け技も極められ
威を喪失した

皆が振り回された割には
言うほど強いか?って感じでしたねえ
だってこれをベースにして
強化したのが北斗神拳なわけで
それつまり北斗神拳より下ってことよね
幽霊の正体見たり枯れ尾花、なのかな






『擾摩光掌』

北斗宗家の血に覚醒したヒョウが使った
北斗宗家の拳の奥義

「擾」って漢字には
ゴチャゴチャになるという
意味があるんですが
まさに文字通りの不規則な拳ですよね
そういえば北斗宗家の拳って
「極められた拳故に受け技も極められた」
って解説されてましたが、
それとは正反対のような技に思える……





『万手魔音拳』

物凄い数の突きを繰り出す
北斗宗家の拳の技

さっきの擾摩光掌と同じになるが
過去の人はこの奥義の受け技も極めたって
ことになるのだが……ほんとぉ?



第196話「悪の妄獣!!の巻」
第197話「リン無情!!の巻」



なし


第198話「女神の涙!!の巻」




『北斗空旋脚』

火炎放射部隊を蹴散らした旋風脚

旋風脚が生む風によって炎の威力を
弱める目的もあったのかも




第199話「優しき腕の中で!の巻」




『偈波跳雷』

北斗宗家の亡霊の力を借りたシャチが
逆立ち状態から繰り出した蹴り技

真・北斗無双に登場
バーチャファイターのカゲが使う
雷龍飛翔脚みたいな感じだね




第200話「眠れる愛!の巻」




『詞宝林』

泰聖殿に眠る聖塔の文字を
解読するために突いた秘孔

こんな重要そうな秘孔を
最初から知ってましたで済ませるの
なかなか凄いと思う
漫画によっては
この秘孔を修得するための話で
2年くらいかけそうな気がする






『死環白』

全ての記憶を失い、再び目覚めたときに
最初に見た人間を愛するようになる破孔

バットがこの破孔でのリンからの想いを
受け入れなかったのは当然として
マミヤもリンの偽りの愛に対して
複雑な心境だったくらいのことは
言って欲しかったかな
レイからの真実の愛をその心に刻んで
生きている人なのだから…



第201話「哀しき聖塔!の巻」




『魔闘霏弾』

連続で魔闘気の弾を飛ばす技

リバイブはこんな風に
原作な微妙な技に名前つけてくれて
それもまあまあ嬉しいんだけど
魔龍渦烈破とか暗流宙激破といった
アニオリ奥義もあるので
たまにはそっちも出して欲しいナ



第202話「憎しみの傷跡!の巻」




転龍呼吸法(?)

身体の傷を見せるために服を破いた場面
これはもう裸になる理由があって破いたのだから
転龍呼吸法とするにはかなり苦しいか




第203話「訣別の鮮血!の巻」
第204話「覇王の遺言!の巻」



なし


第205話「栄光のうちに死せ!の巻」




『呼頸虚塞』

無呼吸で戦い続けられる秘技

北斗神拳にも調気呼吸術という
似た技があるのだが
二指真空把が双背逆葬になったように
これも北斗琉拳の技となった事で
名称が変わったパターンなのだろうか





『北斗逆死葬』

北斗七星の形に並んだ石柱を利用して
北斗神拳伝承者の動きを封じる反逆の拳

遥か前の話で出した七星点心の設定を
ここで持ち出してくるのは凄い
あの奥義にラオウが
手も足も出なかったのに対し
カイオウはちゃんと対策してますよという
対比にもなってるんだよね




第206話「忌むべき血なれどの巻」




『安騫孔』

毒素へ抵抗力を倍化させる秘孔

RPG三部作で
攻撃力アップの効果にされていたのが
未だに謎過ぎて



第207話「北斗神拳創造!の巻」


なし


第208話「戦場の凄拳!の巻」




『暗琉天破』

今回の戦いではだいぶ使用を控えていたが
土壇場になって使用してきたという事は
やはりこの技が如何に北斗琉拳にとって
必要不可欠な存在であり
カイオウが信頼を寄せている
技であることの証明と言えるだろう






『凄妙弾烈』

無数の突きを叩き込んで破孔を突く
北斗宗家の技

こういうテクニカルな技より
初対戦時の時のような
魔闘気を用いての物理的破壊のほうが
ケンシロウには有効だった気がする







『拳盗捨断』

敵の拳そのものを破壊することを
目的とした奥義

カイオウのほうが体格が大きいのに
もうこのコマでは完全に
ケンシロウの方が大きくなっている
それだけカイオウが気圧されていたと
いう事なのだろう
この奥義を出す前から
既に勝負は決していたのだ




第209話「執念の業火果つ!の巻」




『魔玖震界』

ヒョウがカイオウ陸戦隊の残党を
纏めて葬った技

真・北斗無双(アプリ版)に登場
断定の決め手はやはりこのポーズ




第210話「さらば愛しき者たちよ!の巻」

なし



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(リュウ編〜最終話)




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