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裏南斗聖拳
うらなんとせいけん



使用: バラム、メルド、ハンジャー、デルモン、ガルグ
登場: 北斗の拳4


 2000年前、あまりに残虐非道な拳法であったため、南斗108派から破門された拳法。表世界から追放され、裏から裏に伝えられてきたとされる。その頂点には裏南斗六星と呼ばれる六つの拳があり、それぞれの星が表の南斗六星と対を成している。南斗聖拳が北斗神拳と表裏一体であるように、裏南斗もまた北斗と表裏一体であるらしい。

 ファミコンソフト『北斗の拳4 -七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ-』の中で登場。乱世に乗じて表舞台に現れ、表南斗を圧倒して伝承者達を散りじりにし、南斗の大陸を制圧した。しかし、裏南斗六星であるバラムメルドハンジャーデルモンガルグが死亡した事で、事実上壊滅。残る一人「裏南斗悲運の将」は、ガルグに記憶を奪われたユリアの妹であり、拳法は使えないと思われる。


裏南斗六聖拳
 ・裏南斗牙炎拳  伝承者:バラム
 ・裏南斗赤蛇拳  伝承者:メルド
 ・裏南斗吸血拳  伝承者:ハンジャー
 ・裏南斗白豹拳  伝承者:デルモン
 ・裏南斗龍王拳  伝承者:ガルグ
 ・裏南斗悲運の将

裏南斗五車星
  カイン
  マキシ
  ランザ
  カラム
  ジャクシ


その他の使い手
  ドーメル
  ガドラ
  ザワラ
  ギョーブ
  ガルシア
  デラス
  レギム
  赤蠍
  レガン
  ベルシダ