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ケンカ拳法
けんかけんぽう



使用: アイン (対 ケンシロウ、バット、ジャスク他)
登場: 北斗の拳(140〜158話)/アニメ版(113〜121話)


 アインが得意とする拳闘術。その一撃は岩をも打ち砕く。一度も負けたことが無いと自負し、囚人達や同業者のブゾリなどは一撃で葬ったが、ケンシロウには全く通用しなかった。
 中央帝都の地下に閉じ込められた際には、その拳で厚い岩盤を割り、地下水を噴出させることに成功した。



 一重にケンカ拳法と言っても、そのジャンルは広い。意拳のように套路(型)を持たない拳法の事もケンカ拳法と言うし、そのへんのストリートファイターのファイティングスタイルをケンカ拳法と呼んだりもする。ま、結局その幅の広さも含めてケンカ拳法であり、ケンカ拳法の定義なんてものは存在しないのだろう。アインの拳はどう見てもボクシングだが、それもリングの上でなけりゃ結局ケンカ拳法なのだよきっと。・・・ま、ぶっちゃけると、こんときの北斗はモロにロッキーに影響されまくっていたので、意図的にボクシングという名前を伏せたってのが正直なところなんだろうなあ。
 その強さは、人間離れした拳法が飛び交う北斗の拳の中においては相当下位で在るとあると言わざるを得ない。しかしアインに求められているのは強さではない。その程度の強さにもかかわらず、天帝とケンとファルコを救ったという奇跡こそがアインの魅力であり、拳力が弱ければ弱いほどその奇跡は輝きを増すのだ。