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ザキ



登場:北斗の拳(セガサターン版)
肩書:南斗水鳥拳伝承者 サウザーの娘
流派:南斗水鳥拳
CV:富沢美智江

 『北斗の拳(セガサターン版)』に登場するキャラクター。レイの次代の南斗水鳥拳の女伝承者。義の星の宿命を持つ。

 赤子の頃、水鳥拳の村の入口に捨てられていたところをマミヤに拾われ、娘として育てられる事に。いつの間にか拳法を覚え、レイの拳と義の心を受け継ぎ、南斗水鳥拳の伝承者となった。

 修行を終えて村に帰還するも、壊滅状態となっており、その場に居合わせたケンシロウを犯人だと誤解。闘いの最中、マミヤよりその男がケンシロウである事を教えられ、村人の仇を取るためにケンと共に南斗牙猩拳ギャランの討伐へと向かった。その道中、自分が聖帝サウザーの遺児である事を知り、更には自分とギャランが、額に南斗六星の痣を持つ兄妹であることが発覚。兄ギャランとの宿命の戦いには敗北するも、代わりにケンシロウがギャランを打ち倒した。その後、崩壊する城の瓦礫に潰されそうに成るが、ギャランが命を捨てて護ってくれたおかげで命を救われた。