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舞姫
まいひめ



登場:真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章
肩書:修羅の国の踊り子
流派:不明
CV:不明

 『真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』に登場したキャラクター。修羅の国からやってきた踊り子。

 ソウガに招かれ、冥王軍を打ち破った祝宴の場で登壇。羽衣を自在に操る華麗な舞を披露しながらラオウの暗殺を謀ったが、レイナの剣に一瞬早く貫かれ、失敗に終わった。
 その後、責を問われたソウガはラオウによって粛清されるが、全ては二人が計画した誅殺劇であり、死期の迫ったソウガが自らを犠牲にすることで緩んだ部下の規律を正そうとしたが故の行為であったことが判明。彼女もその協力者として、ラオウの覇業成就のために命を投げ打った事が明らかとなった。