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白鷺剛脚
はくろごうきゃく



流派: 南斗白鷺拳
使用: シュウ(北斗の拳4、北斗の拳7)
ジンギ(北斗の拳4)
登場: 北斗の拳4/北斗の拳5/北斗の拳7


 『北斗の拳7 -聖拳列伝 伝承者への道-』に登場したシュウの奥義。背転脚で相手の体を切り裂く技。奥義ゲージ3つ分を消費する。
 原作のケンシロウ戦で、烈脚空舞の直前に使用したり、ケンシロウがサウザーの身体に傷を付けるために使用した技であると思われる。

 もともとはRPG作品である『北斗の拳4』『北斗の拳5』に登場した技であり、シリーズを経てこの格闘ゲームに採用された形となった。(ただし5では普通のミドルキックのモーションになっている)。ちなみにRPG作品の中にはこの技の上位技である白鷺猛脚白鷺滅脚も存在する。

 技名こそついていないが、『北斗の拳 世紀末救世主伝説(PS)』にも同じような背転脚の技があり、発生中は完全無敵という反則技であったため、この技の存在だけでシュウが最強キャラになったという逸話がある。