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泰山流剣舞術
たいざんりゅうけんぶじゅつ



流派: 泰山流
使用: ジェモニ (対 野盗)
ジェモニ (対 ケンシロウ)
登場: アニメ版北斗の拳(93話)


 泰山流の剣術。大きな太刀を振るい、敵を一刀両断する。TVアニメ版北斗の拳にて、拳王刺客隊ジェモニが使用。これまでに9999人もの相手を切り裂いてきたが、ケンシロウ相手には通用せず、最後は秘孔を突かれて自分自身の首を切り落とさせられる結果となった。



[泰山流剣舞術奥義 双刀剣]



泰山流剣舞術の奥義。大刀の二刀流で戦う。ケンシロウを相手に劣勢に追い込まれたジェモニが使用し、マッド軍曹のナイフ術ばりの連続突きを繰り出したりしたが、全く通用しなかった。





 泰山流の剣術と言えば、同じくアニオリであるガロウ泰山流斬人抜刀術があるが、あちらと比べると可也粗い。そこらへんの盗賊にすら剣を受け止められていたので、スピードに関してはお察しレベルなのだろう。

 ただ、剣で受け止めた盗賊をそのまま力で押し切ったり、街灯の鉄柱くらいなら造作もなく切断したりと、パワーに関しては中々のものらしい。確かにそれだけで大体の相手には勝てそうではある。

 しかし……力任せの剣術だけで、9999人も斬る事などできるだろうか。少し心得がありそうな奴が相手ならあっさりと負けそうな気がする。そういった猛者とエンカウントしてこなかったって事なのかな。運のいい奴。



 ちなみに「剣舞」とは、吟詠に合わせ刀を持って舞う舞踊のこと。しかし先述の通り、パワーが売りである彼の剣術は、全くもって舞踏のイメージとはかけ離れている。どちらかと言えばそう……牛若丸こと源義経のイメージに近い。しかし御覧の通り、彼の見た目はどっからどう見ても武蔵坊弁慶だ。つまり見た目は弁慶だが、剣術は牛若丸……と思いきや、やっぱりパワー型の弁慶タイプということだね。軸がブレブレだね。

 おそらく泰山流の誰かが思ったのだろう。「カラス天狗から学んだという牛若丸の舞うような剣術と、弁慶の豪快なパワーが合体したら、最強になるやんけ!」と。そんな馬鹿の思い付きから生み出されたのがこの泰山流剣武術なのだ。しかし人にはそれぞれ体格に見合った剣術があるわけで、最初はジェモニもちゃんと舞うような剣術を意識していたが、9999人も斬ってるうちに面倒くさくなって、結局はブンブン大太刀を振り回すスタイルに落ち着いたのだと思われる。。
しかし名前変えるのも面倒だから、未だに「剣舞」を名乗ってるって事なのだろう。ミニスナックゴールドが全然ミニじゃないのに昔の名残でミニを自称してるのと同じことですね。