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カイル



流派: 天斗聖陰拳
使用: シメオン
(対 ギーズ、羅門、拳志郎、ヤサカ等)
登場: 蒼天REGENESIS(アニメ)


 天斗聖陰拳の技。光の束が如きルーアハ(気)を掌から放ち、遠方の敵を攻撃する。凄まじい高温と威力を誇り、技を受けた者の体には捻りを加えた焼け跡が刻まれる。また、放たれたルーアハは自在に操ることができ、一度避けられても軌道を変えて再び敵に命中させることも出来る。

 天斗聖陰拳の伝承者であるシメオン・ナギットが多くの相手、場面で使用し、拳志郎ヤサカといった強者に対しても絶大な効果を発揮した。ただ拳志郎との最終決戦では、ルーアハを放つ前に拳で潰されるという方法で攻略されている。またミガドルであるエリカに対しては効果無く、衝突した瞬間にルーアハは霧散する。

 複数の分身が一斉にこの技を連射する天斗聖陰拳の究極神技 天斗竜櫃開螺という技も存在する。