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第壱話
『呪縛の街』
第弐話
『禁じられた拳』
第参話
『男が哀しみを背負うとき』
登場人物 流派・奥義 STAFF・CAST 小説差込漫画


登場した奥義




北斗神拳 奥義



二指真空把 (にししんくうは)
己に向かって放たれた矢を二本指でキャッチし、放った相手へと投げ返す奥義。サンガの兵に対して使用し、右肩を射抜いた。
小説版にのみ登場。


北斗天帰掌 (ほくとてんきしょう)
北斗神拳の儀礼の型。己の命を賭して戦い、死しても悔いを残さぬ事を誓う。北斗神拳では足を開くが、北門の拳では足の爪先を閉じる。
小説版にのみ登場。


防衛技
北斗神拳独特の防衛技。相手の攻撃を防御、回避すると同時に敵の秘孔を突き、徐々に拳の鋭さを奪ってゆく。ケンシロウがセイジに対して使用し、暗殺拳と修験の拳の違いを思い知らせた。
OVAにのみ登場。






北門の拳
四百年前、北斗神拳の伝承者争いに敗れた者が修験のために開いた流派。北斗神拳の流れを大きく汲み、経絡秘孔をも操る。門外不出であり、脱走者には死をもって制裁を下す事を掟としている。
拳を伝承する「クリフランダー」達が住む断崖は、かつて戦争の時に使用された兵器の廃棄所となっていた地であり、二度とそれが人の手に渡らぬよう、その地を守り続けている。平和を守るためならばいかなる者も抹殺する非情の拳として、やがて歴史の中に消え往く事を己達の宿命としている。その証として、彼等の身体には誓いの刺青が刻まれている。


北門の拳 奥義


二指無空把 (にしむくうは)
北斗神拳で言うところの二指真空把。投げられた錫杖をケンシロウが二本指でキャッチしたのをみて、修験僧たちがこの奥義だと勘違いした。
小説版にのみ登場。


北斗天帰拳 (ほくとてんきけん)
クリフランドに乗り込んできたケンシロウに対し、修験僧達がとった構え。天帰掌のように右拳を左掌に合わせ、両足を開きながら戦いの構えを取る。北斗神拳にも存在する奥義らしい。
OVAにのみ登場。






サーラの一族に伝わる奥義



発気鳴震波 (はっきめいしんは)
サーラが父より伝え聞いた唯一の破壊の術。二人の闘気を合わせる事によって凄まじい振動を起こし、物体を破壊する。ケンシロウとサーラの闘気をあわせることにより、ケンでも破る事ができなかった鉄格子を破壊するほどの威力を見せた。
OVAにのみ登場。





経絡秘孔



額中 (がくちゅう)
額の真ん中にある秘孔を突き、相手の頭部を破裂させる秘孔。ケンシロウがギースに突いた際には、顔の右半分が腐敗したように崩れだし、その後破裂した。
OVA3巻ではセイジがチェスに対して使用。頭を破裂寸前にまで膨らませたが、新たな秘孔によって効果を一日伸ばし、死を背負わせる事によって狂気を背負わせた。
その後、解除秘孔によって効果は解かれるも、ケンシロウによって再び突きなおされ、結局チェスを爆死させた。
OVA版にのみ登場。


痛みを感じなくさせる秘孔
トビの肩に刺さった矢を抜くためにサーラが突いた点穴術。矢を押し込んで貫通させるという手荒な抜き方をしても、全く痛みを感じさせなかった。点穴位置は左の頚動脈の辺り。


王柱 (おうちゅう)
サーラが患者の老人に突いた秘孔。人間の立位、歩行に深い関わりを持つ秘孔であり、不自由だった老人の足を瞬時に治し、生気を取りもどさせた。
刺激、エネルギーによっては、死滅しかけた筋細胞や神経を再び活性化させることが出来る秘孔であるが、ケンシロウが拳で打撃を与えたなら腰から二つに割れる必殺の拳と化す。
小説にのみ登場。


新一 (しんいち)
意思とは無関係に相手の口を割らせる秘孔。自由の村を襲った狂信者達に使用しようとしたが、その効果を知られてしまい、自害されたために突くことができなかった。
後にラストランドにてサンガの兵に対して使用し、城の情報を吐かせた。
いずれも小説でのみ登場。


上顎 (じょうがく)
 意思に関係なく相手の口を割らせる秘孔。床屋に訪れていたサンガの兵に対して使用し、サーラが歓喜の塔にいることを吐かせた。点穴位置は口の中。小説版には登場しないが、蒼天の拳で拳志郎が使用している。


亜血愁 (あけつしゅう)
刃物などによって受けた傷から、痛みと出血を取り除く秘孔。サンガに腕を抉られた男に対し、サーラが使用した。左親指で鎖骨の上のくぼみを、右人さし指で脇の下を押さえ、気を送り込む。
OVAでは矢を受けたトビにも同じような秘孔を突いた。


頭顳 (ずせつ)
 ビスタに記憶を取り戻させるため、サーラが突いた秘孔。少しずつ回復するというサーラの言葉通り、数刻後に記憶と言葉を取りもどした。点穴位置は左のこめかみ。
 同名の秘孔が原作北斗の拳にも登場するが、記憶を失わせたり、意思とは関係なく身体を動かすなど、効果は様々。


椎神 (ついしん)
セイジの動きを止めるためにサーラが突いた秘孔。腰の左右にある。うまく突けば歩行を困難にすることも出来るらしい。しかし北門の拳を極めたセイジの身体には、女の力では通用しなかった。読みは「ついしん」だが、OVAでは「けいしん」と言っているようにも聞こえる。
小説版ではセイジがサーラに対しても使用し、片方を突くだけで完全にサーラの動きを封じる効果を見せた。


気を失わせる秘孔
セイジがサーラの気を失わせるために突いた秘孔。胸の上部辺りにある。OVA版にのみ登場。


死を一日伸ばす秘孔
秘孔「額中」による頭部破裂を中断させ、一日だけ死を遅らせる秘孔。セイジがチェスに対して使用し、確実なる死を背後に背負わせる事によってチェスの狂気を引き出した。


額中を解除する秘孔
秘孔「額中」の効果を完全に消す秘孔。残り一日の命になっていたチェスに対して使用し、死を回避させた。(数秒後にケンに突き直される)


足が止まらなくなる秘孔
足が勝手に前に進みだす秘孔。チェスをケンシロウに嗾けるため、セイジが突いた。後退できないだけで、前に突進することはできるらしい。点穴位置は背中。
小説にのみ登場。


閉血愁 (へいけつしゅう)
セイジが自決のために己自身に突いた秘孔。苦痛を和らげ、心臓の動きを緩やかに停止させる。点穴位置は右胸襟の奥。