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霞拳四郎
かすみけんしろう



登場:北斗の拳(読みきり版)
肩書:第22代北斗神拳伝承者
流派:北斗神拳

 『北斗の拳(読みきり版)』の主人公。第22代北斗神拳伝承者。から拳法を叩き込まれ、若くして一撃必殺の拳「北斗神拳」を身につけたが、平和な世にその使い道を見出せないでいる。

 恋人のユキをマンションへと送り届けた直後、そのユキから殺人を見たとの電話を受け現場へ。しかし既にユキは殺されており、さらに駆けつけた警察には犯人扱いされ、父と共に牢屋へ。全ては暗殺組織・泰山寺の仕業であることを知り、活人拳である北斗神拳の伝承者としての宿命に覚醒。ユキの仇である剛田矢崎、そして署長を抹殺した。

 その後、泰山寺の日本進出を阻むため、各地の幹部達を次々と暗殺。その最中、南西支部で出会ったリュウヨウコの協力を得て、廃工場に匿われた。しかし金峰梅軒率いる武装警察に取り囲まれ、逃亡中にリュウ達は死亡。泰山寺に更なる怒りを募らせ、南西支部へと侵入し、金峰梅軒を打ち破った。