TOP

矢崎
やざき



登場:北斗の拳(読みきり版)
肩書:泰山寺の戦士 鬼謀署の刑事
流派:泰山寺拳法棒術

 『北斗の拳(読みきり版)』に登場したキャラクター。泰山寺の戦士にして、警視庁鬼謀署の刑事。戦士としてのクラスはB級以下。泰山寺拳法棒術の使い手。

 通報を受けて佐々木法務大臣ユキが殺されたマンションへと急行し、現場に居合わせた拳四郎とそのを犯人だとして棍棒で殴りつけ逮捕。鬼謀署の留置所に二人を拘留した。その後、全ては同じ泰山寺の拳士である剛田と共謀してやったことを明かし、鉄格子の向こう側から拳四郎たちに罵声を浴びせた。

 その後、脱獄して署長室に押し入ってきた拳四郎に対し、泰山寺拳法棒術で襲い掛かるが、全く相手にならず敗北。最後は秘孔気舎で動きを封じられた後、全身に連打を食らって死亡した。