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オウガイ



登場:原作(94話)TVアニメ版(67〜68話)
肩書:先代南斗鳳凰拳伝承者
流派:南斗鳳凰拳
CV:大久保正信(TVアニメ版)
   江川央生(真北斗無双)

 南斗鳳凰拳の先代伝承者。サウザーの育ての親であり師。

 捨て子だったサウザーを拾い、師父として南斗鳳凰拳を伝承。だがサウザーが15歳になった時、伝承者が新たな伝承者に倒されていくという鳳凰拳の宿命にのっとり、目隠しをしたサウザーと対決。鋭いサウザーの拳をかわすことが出来ず、胸を十字に切り裂かれ敗北。サウザーの瞳の中に南十字星を見ていたと語りながら、悔いなく命果てた。しかし愛する師を殺してしまったことが、サウザーに愛や情けを捨てる生き方を選ばせることとなった。

 『レイ外伝 蒼黒の餓狼』では、先代南斗水鳥拳伝承者ロフウと並び称される使い手だったと評されている。

 『サウザーGAI伝 南斗 of meet』では、野盗に襲われて壊滅した村で赤子のサウザーを拾い、養子として引き取るというエピソードが描かれた。拳のみに生きる無骨者であるが故に、サウザーに幸せな幼少期を送らせてやれない事を申し訳なく感じている姿が描かれている。

 『シン外道伝 RIGHT ON KING』では、先代の南斗孤鷲拳伝承者ギシャクより戦いを挑まれるが、一撃で右腕を切り落として撃退した。

 『オウガイ外道伝 OH!! GUY』では、南斗を掌握せんとする南斗牙翼拳コウシュウの夜襲を受けるも、刀や銃を持った拳士達を一人で蹴散らした。





 かなり屈曲した考え方であったとはいえ、その死が人一人の人生観を変えてしまうほどに大きかったオウガイ先生の愛。登場シーンは少ないものの、その少ないコマの中で彼の優しさはいやほど伝わった。

 しかし、外伝でこそ強い強いと言われているものの、正直疑わしい。なんせ目隠しをした15歳のガキに負けているのだから。しかも一撃で。老いや情といった弁解の余地もあるかもしれないが、それにしたっていくらなんでも…ねぇ。しかもそれが切欠でサウザーあんなことになっちゃってるし。