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主人公の息子(北斗5)

登場:北斗の拳5(FC)
肩書:北斗の拳5主人公の息子
流派:天帝拳

 『北斗の拳5 -天魔流星伝 哀★絶章-』の二代目主人公。初代主人公の息子。天帝の血を引く父と、魔皇帝の血を引く母の間に生まれた子供であり、額にある流れ星の痣は2000年に一度生まれる最強の拳士の証でもある。

 ファントムランドの牢獄にて獄中出産で誕生。名前の無い囚人「13番」として牢獄生活を強いられるが、父親の手によって解放され、家族との再会を果たした。その後、自らをかばってが死んだのを機に拳の道に進むことを決意。レイのもとで修行を積み、更にカイオウに挑んだ勇気を認められ、ラオウのもとで拳法を修得した。

 その後、父と魔皇帝の死闘から闘いの心を学び、拳士として覚醒。父の拳と意思を継ぎ、打倒魔皇帝を目指し、数多くの仲間達の協力を得て「天帝拳」を完成。友の力を得て無限に力を増すその拳で、宿敵魔皇帝を打ち破り、この世に平安をもたらした。