| 登場：原作（153〜160話） TVアニメ版（119〜122話） 真北斗無双 肩書：ファルコの兵 ＣＶ：小林通孝 |
ファルコに仕える帝都の兵士。ケンシロウとの戦いの前にしたファルコより、爆弾の起爆装置を渡され、己が負けたとき中央帝都ごと爆破するよう受命。ファルコの恋人であるミュウまで巻き込んでしまう事を懸念するが、その話を聞いていたミュウ自身が自分に押させてくれと進言してきたため、彼女に起爆装置を託した。だがその企みをジャコウに知られてしまい、ミュウと共に拷問を受けた挙句、アインらと共に地下の作業場へと落とされた。
帝都崩壊後、気絶していたところをリンに救われるが、直後にジャスクがリンを拉致。皆の下へと戻り、リンが拐われたこと、そしてジャスクが帝都を爆破しようとしていることを伝えた。その後、爆弾の爆風に吹き飛ばされるも、ケンシロウのキャッチによって九死に一生を得た。
TVアニメ版では、原作の幼い風貌から、立派な青年に変更されている。
マコやゼンギョウに続いてえらく原作と違う顔立ちになっちゃった人。どうみても１５歳前後な顔立ちが、何かまずかったのだろうか。帝都の爆破という重要任務を託されるということはそれだけファルコの信任厚いわけだが、べつに強いわけでもなく、原作にいたってはガキ。何か特別な存在なのだろうか？父がファルコの兵の兵長をしており、先日の不発弾の一件で死んだために若くして新兵長に就いたとか、そんなんだろうか。