ストーリー | (1) (2) (3) (4) (5) (6) あらすじ | ||
キャラクター | 仲間達 魔皇帝軍 その他 | ||
流派・奥義 | 北斗の拳5 全流派・奥義 | ||
その他データ | 地図 |
とある島にある愛の洞窟を抜けると、小さなかくれ村がある島へと出る。 村の中には赤シャチの息子シャチと、その恋人のレイアが。二人はカイオウと共に、この北斗琉拳の村を守っているらしい。しかしカイオウはやる事があると言って村を出てしまったため、今は二人で村を守りながら、愛を説く私塾を開いている。
特に用事はない。 |
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>カイオウと共に村を守る二人 シャチがカイオウと仲良しこよしって、凄い違和感だ・・・・。オリジナルストーリーならではだな。 しかしシャチの扱い方がぞんざい過ぎる。全くメインストーリーに関係ないし。 下手すればこんな島、存在に気付かないままクリアしちゃうぞ。 >小ネタ カイオウが死んだ後に来ると、カイオウと仲よさそうだからといって強力な武具をくれるんだが・・・・ そんなラストのラストまできて、こんな辺鄙な島をわざわざ訪れるやつなんかいないよ。 |
北斗の男が現れたという大陸に上陸。このあたりは、魔皇帝軍 紅蓮の一族に支配されているらしい。 この村の南西にある北斗の丘で、ケンシロウは永久の眠りについたという。魔皇帝軍を蹴散らしたあと、天地が割れ、ケンシロウは土中深くに埋まってしまったのだった。 だが最近、北斗神拳伝承者を名乗る者がたびたび現れているらしい。 その男は南にある北斗城にいるとの事。 村にいるゴンドラ屋は、仕事をせずにギャンブルばかりしている。今度は噂の北斗の男がケンシロウかどうかを賭け、仲間と1万ジュドルの勝負をしている。ケンシロウじゃないほうに賭けたゴンドラ屋に、男の正体を見てきて欲しいとたのまれ、北斗城へ。 |
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>天地が割れ、土中深くに埋まった ケンさんオープニングでどうみても岩に潰されてたやん!地面なんて埋まってなかったやん! それに「天地が割れ」ってなんやねん!大地とちゃうんか! |
北斗神拳伝承者の城。だが今は野盗達の住処になっている。 王の間に赴くと、北斗の男が盗賊達を蹴散らしている。 男の名はヒョウ。ケンシロウと血を分けた実の兄であった。 ヒョウの話によると、ケンシロウは生きているらしい。しかしその復活を恐れた魔皇帝は、ケンを北斗の墓場に封印したのだという。その封印を解くには7人の拳士が必要であり、そのためにヒョウは北斗神拳伝承者を名乗って噂を広め、北斗南斗の拳士が己を訪ねてくるの待っていたのだった。 残る2人の拳士を見つけたら北斗の丘に来て欲しいと言われ、仲間を探す旅へ。 |
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>北斗神拳伝承者を騙る男 ここでヒョウが出てくるとか予想できた人は一体どれくらいいるのだろうか。 大体の人はジャギかアミバを想像しただろうな・・・。 だってさ、城にも敵がいるんだぜ。ヒョウの城なのに。絶対ボスは悪者だと思うだろう。 |
村の北の崖を越えれば南斗の拳士たちが住む地域があるとのこと。 ゴンドラ屋に北斗の男の正体を話すと、ギャンブルに勝ったと大喜び。もうゴンドラ屋なんてやめるといって、主人公達にゴンドラの鍵をくれる。 ゴンドラにのって、北の崖を超え、南斗の地へ。 |
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>ゴンドラ屋、10000ジュドルゲットで仕事を辞める 10000ジュドルってそんな大金なのか?一生遊んで暮らせるレベル? 原作で言えばバットやリンにかけられたのと同じ賞金だから・・・そこまでの金額とは思えないが。 |
かつてシンが支配していた街。 しかし今は、かつてシンの部下だったハートが支配者となっている。ハートは南斗を裏切って紅蓮一族に取入り、この街の支配権を得たらしい。己をデブと言った者をブタ小屋に入れるなど、圧政を強いている。 酒場の前にいるシンの従者から、話を聞く。どうやらシンは、ユリアが身を投げた事にショックを受け、立ち直れずにいるらしい。 店の中ではシンが、酔いつぶれている。 シン城の前にいる門番は、かつてシンの充実な部下だった男だったらしい。ハートの命令で門番をさせられている事に憤るその男に、酒をプレゼントすると、酔いながら城の中へ入って熟睡。その隙に城内へ潜入。 王の間にいるハートと対面。女を失って落ちぶれたシンをバカにするハート。更にデブって言っただろうと主人公達に難癖をつけて、いきなり襲い掛かってくる。
ハートを撃破。いてえよ~と言いながら、ユリアが落ちたのと同じ場所から城下へと落下して死亡。 主人後達も飛び降りると、城の裏手にてユリアのリングを発見。 町に戻り、シンにユリアのリングを見せる。すると、荒んでいた心に魂が吹き込まれ、シンが復活。同じ女を愛したケンシロウを復活させる事に協力することを誓い、北斗の丘へと向かうのだった。 |
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>デブと言った奴をブタ小屋に入れている そりゃ言ったほうが悪い。つか、ブタ小屋程度で済んでラッキーだと思うべき。 >シン泥酔 なるほど・・・原作でも五車星がユリアを助けなかったら、こうなってたのか 劇場版北斗でもそうだったが、テンション次第で凄まじく実力が変動するんだなこの人。 もしかしたら北斗一の愛戦士なのかもわからん。 >ハート、城から落下して死亡 そのあと主人公達普通に飛び降りてるのに、ハートは死んだのね。 むしろ肉体的にハートのほうが助かりそうなもんだが。ポヨーンって。 しかしハートだったらハートとしての死に方があるだろ。あれ言わないとか信じられねえ。 |
聖帝サウザーが支配する街。 サウザーも魔皇帝と同じく、この世の覇権を狙う男の一人。魔皇帝はそんなサウザーを味方に引き込もうと考えているが、一方で紅蓮一族のザリガーは、サウザーが北斗や南斗と手を組む前に倒してしまおうと考えている。 南西の洞窟では両軍が今も激しい戦いを繰り広げているらしい。 街の中央にある聖帝十字陵の中へ。 中にいる南斗鳳凰拳の従者から、リハクがオウガイの遺書を持っていることを教えられる。だがその話は、魔皇帝軍のスパイ、スパンジャーに盗み聞きされていた。 スパンジャーの後を追い、リハクのいるリハクシチーへ。 |
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>サウザスの街 前作北斗の拳4にも、サウザーの街として登場。 ケンシロウが南斗十人組手を行った地となっていた。 >天帝軍のスパイ、スパンジャー スパイのくせに顔も名前も知られているって、どうなの。 行く先々で目撃情報あるし。 |
【リハクシチー】 既にリハクは、スパンジャーに遺書を盗まれてしまっていた。 マミヤからの情報を得て、男が逃げたと言うアスミントへ。 【アスミント】 アスミントにも、既にスパンジャーの姿はなかった。 老人からの目撃情報を得て、レストリバーへ。 【レストリバー】 レストリバーに着くと、あやしい男が食糧庫に入っていったとの情報が。倉庫を抜けた先の川岸で、遂にスパンジャーを追い詰める。
スパンジャーを撃破するも、オウガイの遺書を川に投げ捨ててしまう。 下流に流れていった遺書を探すため、かつて水雲をくれた大工屋のゴンザのもとを訪問。仕入れたばかりだという「しのびの水雲」をもらい、これで川を下る事が可能に。 川を下った先にいたのは、あの旅芸人のミトと、水浴び中のマビィであった。どうやらマビイはジューザとは別れてしまったらしい。きまぐれな性格に愛想を尽かしたとの事。 オウガイの遺書は、そのマビイのすぐそばに流れ着いていた。無事遺書を取り戻し、再びサウザーのいるサウザスへ。 |
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>リハク、オウガイの遺書を盗まれる はい一生の不覚はいりましたー >マビイ、ジュウザをフる 当然フリークレセントからはマビイの姿が消えているわけだが、ジュウザに話かけると「俺はマビイと楽しく暮らしてるぜ!」と返答してくれる。どうやらマビイが出て行ったことに気付いていないようだ。それともショックでおかしくなったのだろうか。 |
村の北にあるサウザー城へ。 門番に遺書を見せると、主人公たちを通してくれる。 玉座にいるサウザーと対面。 オウガイの遺書は受け取ったサウザーであったが、独裁の星を持つサウザーには、己の宿命は曲げることは出来なかった。主人公達と相容れる事を拒否し、戦いを挑んでくるサウザー。
サウザーを撃破。その時、オウガイの遺書が宙に舞う。 ―オウガイの遺書― サウザー おまえは愛深き男 愛深きゆえに愛を捨てた だが北斗輝くとき、南斗の極星も最も輝きを増す!! サウザー おまえの捨てた愛を 情けをもう一度纏い 最後の極星を輝かせよ!! 自らの命が永くない事を悟ったサウザーは、オウガイの遺言に従い、ケンシロウの復活にその命を捧げることを決意するのだった。 |
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>オウガイの遺書 なんでサウザーが愛を捨てる事を知ってたんだよ。予知してたんなら生前に言ってやれよ。 |
北斗の洞窟を抜け、北斗の丘へ。 丘には、七つの魔神像が建っている。魔皇帝は、この七つの魔神像を使い、ケンシロウを封印したという。七つを動じ壊さないと、封印は解けない。 各々像の前に立ち、像を破壊する七人の拳士達。見事封印は解かれたが、同時にサウザーは力を使い果たしてしまう。南斗六星が北斗と天帝と共に輝く事を望みながら、サウザーは命果てるのだった。 ![]() 現れた階段を下り、ケンシロウの姿を発見。 自ら秘孔を突き、心臓を停止させ、仮死状態となっている。北斗の息吹を吹き込めば蘇らせるが、それには吹き込む者の命の危険が伴うらしい。自分は病に犯された身だとして名乗りを上げたトキは、全てのオーラをケンシロウへ。 サウザーとトキ、二人の犠牲を払い、遂に北斗神拳伝承者ケンシロウがこの世に蘇ったのだった。 ![]() ケンシロウを仲間に加えた主人公達は、まずリュウケンの仇であるザリガーの征伐へ。一方、シンはこのあたりの残党を始末するため、ヒョウはサウザーとトキの亡骸を弔うために、この地に留まる事に。
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>北斗の息吹を吹き込めばケンシロウは蘇る 他人の命を危険に晒す延命法って、なんか非情だな。よっぽどピンチだったんだな。 でもまあすんなり死んでたら、トキも命落とすことはなかったよね。サウザーも。 >ケンシロウ復活 満を持してケンシロウさんが復活するわけだが、ぶっちゃけそんなにストーリーのキーにはならない。目覚めてすぐ何するかって言ったら、リュウケン殺したザリガーに仇討ちしにいきたいとか言うし。なんか全然主人公を牽引してくれないんだよね。折角頑張ってよみがえらせたのに。まあ確かに仲間としてはすげえ強いんだけどね・・・ |
以前までサウザー軍とザリガー軍が抗争を繰り広げていた洞窟。しかしサウザーの死に伴い兵を引いたため、現在は通行可能になっている。 洞窟を抜け、ザリガーのいる西の大陸へ。 |
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>サウザーの軍 原作の聖帝正規軍とはえらい将想いの軍団だ。いい部下に恵まれたな・・・ |
ザリガーに支配されている街。 ザリガーは、紅蓮一族の兵隊になれば10000ジュドルを出すといって村人を集めているらしい。夕方になると、兵を集めるトラックが村にやってくるのだという。厳重な守りのザリガー城に入るには、そのトラックに乗るしか方法は無いらしい。 今日はまだ来ていないとの事なので、一旦南にあるサウスバースの町へ。 |
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>ザリガーの兵になれば10000ジュドル 即金でこれ払っちゃったら、逃亡して兵士辞める奴等が続出するだろうから、きっと分割なんだろうね。 おそらく年200ジュドルの50年払いだろう。うーん悪徳。 |
南斗発祥の地。ユリアが幼い頃に育った街でもある。 村にある南斗の館には、南斗六星の像が陳列されている。 村人の話によると、かつて魔皇帝との戦いに勝利した天帝は、北斗と南斗の女人像で魔皇帝を封印したのだという。その後、魔皇帝は2000年にわたり閉じ込められていたのだが、それを哀れに思ったユリアは、南斗の女人像を動かし、魔皇帝の封印を解いてしまったらしい。 村の南には天魔の扉という大きな扉があり、魔皇帝はその扉の向こうに封印されていたという。 扉を開くには、多くの拳士の力を合わせなければならない。 兵隊を集めるトラックは、まずその天魔の扉を訪れるらしい。 |
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>サウスバースの町 前作北斗の拳4にも登場。 南斗聖拳伝承者達の修行地として登場していました。 >ユリア、南斗の女人像を動かし、魔皇帝の封印を解いた 紛れもない完全無比のA級戦犯です。彼女のせいでいったいどれだけの人が死に、苦しみ、涙を流したのでしょうか。これはもう責任感じて自害するレベル。まあ結局彼女は身を投げたわけですが、その理由は恋人のケンが死んだからという理由であるので、どっちかというと自分中心の理由ですよね。もう最低ですねこいつ。 |
扉の前には天狼のリュウガが。 主人公と対面したリュウガは、おまえでは天は掴めないと宣言。 2000年に一度、額に流れ星の痣がある地上最強の拳士が現れるのだが、主人公には、その最強の拳士たる証が備わっていないのだという。 兵を集めるトラックは、既に発ってしまった様子。 トラックの後を追い、ペルシナの街へ。 |
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>リュウガ「おまえでは天は掴めない」 別に天をにぎろうとか思ってないから・・・。魔皇帝倒すだけだから・・・。 |
かつてカイオウが支配していたという村。だが今は姿を消してしまっている。 村にある拳法の修行場にいくと、かつて牢獄にいた囚人番号5番が。 彼の話によると、かつて主人公の息子も、ここでレイと修行をしていたらしい。だがその後、修行の旅に出るためにレイと別れ、一人で発ったのだという。そしてこの5番も、拳を磨くためにここで修行を続けていたのだった。 トラックは既に村を発ってしまったとのことなので、後を追ってグレントシーンへ。 |
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>主人公の息子、修行の旅に出るためにレイと別離 この時点では語られていないが、主人公の息子はここでカイオウに挑み、その後ラオウに預けられる事になったらしい。もしかしてレイの指令でカイオウに勝負を挑んだのだろうか。とんでもない鬼教官だな。 |
村には、丁度兵隊集めのトラックが村にきている。 兵隊になりたい者は紅蓮一族の傭兵部隊と試合をしろと言われ、バトル。勝利するとトラックに乗ることを許され、ザリガー城へと向けて出発。 トラックの中には、借金にあえぐ薬屋のジジイの他、かつてゲシュラータウンで出会ったタツ、キタオ、ダイソンの三人が。今度こそ10000ジュドルの賞金を手に入れるために参加したらしい。 |
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>傭兵部隊に勝てば兵隊にしてやる え・・・他の村人達は勝ったの?馬鹿三兄弟も?薬屋のジジイも? |
トラックに送られ、ザリガーの城へと到着。 ザリガーのもとに辿り付ければ兵隊にしてやると言われ、敵と戦いながら先を進む。 王の間の前にたどり着くと、旅芸人のマビイが。 格闘家の娘であるマビイは、両親を殺したザリガーに復讐するため、弟のミトと共に旅芸人に扮して渡り歩いていたのだった。しかしミトまでをもザリガーに殺されたマビイは、ザリガーを討つ機会を待ち続けていたのだった。 王の間にいる伝承者殺しのザリガーと対決。
ザリガーに勝利。 足掻くザリガーは、主人公達に向けて槍を投擲。主人公たちの盾にならんとするマビイであったが、そのマビイを庇ったのは水丸であった。以前よりマビイに想いを寄せていた水丸にとって、愛するもののために死ねることは本望であった。 師リュウケンの仇をうたんと、残る最後の力でザリガーに止めを刺す水丸。主人公に最後まで仕えられなかった事を詫びながら、水丸はその生涯を終えたのであった。 ![]() 亡き水丸にかわり、今度はマビイが旅の供に加わることに。
その時、リンの従者なる男が瀕死の状態で登場。伝令を伝える前に事切れたものの、その異様な姿からリンの危機を感じ取った主人公は、メサイアの村へ急ぐことに。 |
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>マビイはザリガーを倒すために旅していた ええ~・・・お前ジュウザのナンパにのっかって、イチャイチャ暮らしてたやん・・・ >水丸、マビイを以前から愛していた ええ~・・・お前さっきマビイみて「おまえはだれだ!!」っつってたやん・・・ |
メサイアに駆けつける主人公達であったが、既にリンは魔皇帝に連れ去られた後であった。更に魔皇帝は、ルイリベラーにいる天帝ルイをも連れ去ったという。 ![]() その時、突如魔皇帝の声が響き渡る。 ルイリベラーの西にある、天帝の聖地。代々の天帝が眠るというその場所に、魔皇帝は主人公を呼び寄せる |
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>リンとルイ、連れ去られる 結局この二人、殺される事なくラストを迎えるのだが、何故魔皇帝は彼女たちを殺さなかったのだろう。 自分の娘をも手にかけるような鬼畜なのだから、女は殺さない紳士ってわけでもないし・・・ もしかしてあれかなー。カイオウが天帝の血を持って呪われた血を浄化するみたいな事言ってたのと同じように、魔皇帝もこの二人をヤるつもりだったのかもなー |
天帝の聖地へと訪れる主人公。そこで彼等を待っていたのは、ラオウと、主人公の息子であった。 かつてラオウがカイオウを訪ねたとき、果敢にもカイオウに挑む一人の若者がいた。カイオウに臆せず、気を失うまで挑み続けたその若者こそ、成長した主人公の息子であった。その姿に心躍らされたラオウは、彼を旅に同行させ、拳を磨かせた。そしてこの父の最後の戦いを見せるため、ラオウはこの地へと訪れたのであった。 その時、捕えられたリンとルイと共に、魔皇帝が登場。 一対一の戦いに臨もうとする主人公に、ケンシロウは告げる。いまのお前ではまだ魔皇帝には敵わないかもしれない。しかし多くの人々の願いや哀しみを背負っている事を心に刻んで戦えと。
激闘の末、主人公敗北。 2000年の屈辱を晴らし、己の時代がやってくることに高笑いをあげて去っていく魔皇帝。だが魔皇帝もまた闘いの中で深い傷を負っていたのだった。 息子 「おとうさん!!」 主人公 「・・・・」 息子 「す、すごい戦いでした!! ひるまず たじろがず 魔皇帝と戦った おとうさん!! ぼくは レイやラオウのもとで修行し 拳法を体得しました。 そして おとうさんのすがたをみて 戦いの心を しりました!! ぼ、ぼくが おとうさんの後を継ぎ戦います!!」 主人公 「○○!! おれがここまでこられたのは友のおかげだ!! おれを おれを乗り越えて いけ!! ○○よ!!」 息子 「は、はい!! おとうさん!! 必ずおかあさんとおとうさんの仇をうちます!!」 おとうさん!! て、天国でおかあさんと一緒に ぼくを いつまでも 見守って下さい!!」 主人公 「○○よ!」 息子 「おとうさん!!」 ![]() その時、主人公の体から放たれた最期のオーラが息子の体へ。息子に己の拳と魂を託し、主人公はその凄絶な生涯に幕を閉じたのであった。 父を目指さんとする息子の意志を汲み、ラオウはケンシロウにその身を預け、何処かへ。打倒魔皇帝を誓う息子に、ケンシロウ達もも引き続き力を貸すことを約束するのだった。 ルイ 「ありがとう!! ○○!! あなたの父は天帝の宿命を背負い、 立派に戦いました」 リン 「○○!! あなたは天帝の血を引く最後の拳士!! あなたは 父より強さと勇気を、 そして母よりやさしさを受け継ぎました あなたなら乱世に光を導けます よわき人や虐げられた人々のために 魔皇帝を倒してください そのために北斗、南斗、元斗の拳士たちの力をかり 天帝に伝わる幻の秘拳、天帝拳を完成させてください。」 父の意思を継ぎ、息子(以下二世)、は拳士達を探すための旅へ。
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>経過年数 この物語がスタートした時に主人公の恋人は結婚式をあげていた。彼女は魔皇帝の子供だから、魔皇帝は物語開始の20年程前には復活していた事になる。 んで物語の開始から、この主人公の息子が生まれ、拳士に成長するまで時がたってるから、ここでも約20年は時が経過している計算になる。 更に魔皇帝は2000年前に世界を支配してたわけだから、まあ最低でも30歳くらいは齢いってたと考えるべきだろう。 封印されていた間は齢を取らなかったとしても、少なくともこの時点で魔皇帝は20+20+30=70歳程度の年齢には到達しているわけだ。 ・・・・ジジイ強すぎだろ。 >主人公交代 なんかこのー、主人公が息子にチェンジしても、無条件で仲間達がついてくるってのが、すげえ不自然な感じがするんですよなあ。天帝にカリスマ性がありすぎて逆に萎えるみたいな。原作の天帝にそんだけの求心力を感じないが故に・・・ |
ストーリー | (1) (2) (3) (4) (5) (6) あらすじ | ||
キャラクター | 仲間達 魔皇帝軍 その他 | ||
流派・奥義 | 北斗の拳5 全流派・奥義 | ||
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